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カテゴリ:家族
夕食の時、夫爆発して大皿一枚割りました。
ふん、だ。 夫の義姉の家に、娘が行きたくないといったのを 私が行きたくないと言わせたのだと勘ぐって怒鳴りまくり。 (実際、夫のほうの親戚づきあいは濃いので疲れるのだけど) 日菜子だって大人に付き合うのは疲れるんだよ。 お父さんはつまらない自慢話ばかりするし 夜遅くまで付き合わされるし しかもべろべろに酔っ払うし。 「それならもうどこにも行かないぞ!海も札幌も!」 ・・って、どこにも行きたくない私は大歓迎ですが 日菜子はシクシク涙をこぼしていた。 日菜子が行かなくたって 兄弟で集まって楽しめばいいじゃないの。 思わず「自分に服従しろってこと?」って聞いてしまったよ。 私は絶対に誰にも服従しませんから。 最後は夫は私の差し金ではなくて 日菜子の意思だとわかって納得してたけど それに何の意味があるの? 私は誰の思い通りにもなりません! 佐藤愛子の「血脈」に出てくる洽六とシナ うちみたいだな~と思って読みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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