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カテゴリ:中国拳法
長拳の動作を見ていると、
両腕を上に上げて一瞬顔を上に向ける、という動作があります。 顔が一瞬、真上を向いてから正面を見るのです。 私にはそれがとっても無防備な動作に見えるのです。 長拳は制定拳ですから、色々な伝統拳の動作をミックスして作ったものです。 ですから、そういう動作が元になった拳種のどこかにあったのだとは思うのですが どうも不思議でたまりません。 なぜ戦っている最中に真上を見るのか? 上からの攻撃への防御?? 不思議な動作だ~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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