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カテゴリ:おうちのこと
家の暖房は、温水のパネルヒーターです。
深夜電力で沸かしたお湯を窓下のパネルに流して そこからの輻射熱で部屋を暖めます。 ![]() お湯の温度は今時期の一番寒いときで55度から60度。 だからパネルを触っても熱くないし 室温が20度になるとそこに流れるお湯が止まって暖房はストップ。 外は寒いですが日中は家の中は暖かいので ほとんど暖房は止まったままです。 この暖房システム、東北、北海道など寒冷地の標準仕様なのですが エアコンの温風が嫌いなので(乾燥してすぐのどを痛める)冬用にわざわざつけてもらいました。 もちろん夏はエアコンなので冷暖房設備が2重になっている状態。 北海道ならエアコンはたぶんほとんどつけないですから 両方つけてる家は珍しいかも。 その“室温20度”ですが、実は最近ようやく慣れてきたところです。 うちは夫も私も道産子なので、冬でも室温は22度以上ないと寒くてたまりませんでした。 ガンガンストーブをたいて、家の中で薄着でビール!という道産子の典型で 外はいくら寒くてもいいけど家の中は暑いほどじゃないと耐えられない、という寒がりです。 娘など以前のマンションでは冬はエアコンを25度に設定してたくらいでしたが それでも足元はスースーして“東京は寒い!”なんて言ってたほど。 (実感として北海道のほうが暖かいです) で、マンションではエアコン4台使って暖房してました。 道産子は夏の暑さにも弱いので、夏も冬も電気代はびっくりするくらい高かったです。 今は、いつもどの部屋でも20度なので体が冷えることがないせいか 20度のままで大丈夫。 そのまま外に出ても体の芯が温かいせいか、寒さを感じません。 快適~~♪ さて、冬の暖房代は大幅に減りましたが 日あたりのいい我が家、夏の冷房代がどうなるのか それがちょっと心配です。 ************ 最近、迷惑な書き込みが多いので、“http”を含む書き込みを拒否する設定にしました。 これだとかなりの迷惑書き込みを排除できるそうです。 ご不便をおかけするかもしれませんが、お許しくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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