地震以来、ずっと会社の仙台支店に支援物資を送り続けてきた夫。
電気や水も使えるようになり社員の生活も少し落ち着きを取り戻したということで
先週の土曜日、ようやく現地に行ってきました。

金曜の夜、夫は帰ってくるなり
「支店に何か料理を持って行きたいんだけど・・・」

社長も一緒に行って社員とお昼を食べるんだそうですが
カップめんしかないけどいいか？と現地の社員に聞かれたそう。
もちろん異存はないですが、ちょっとみんなの気持ちが和めたらいいかな、と思ったんだそう。

で、大慌てでうちで一番大きな鍋に鍋いっぱいのうま煮を作って、おひたしも作って
小さめのおにぎりを８０個くらい作って
枝豆、漬物、イチゴ、みかん、りんごなど持って・・・・。
運転が得意な社員の車で、土曜日早朝出かけていきました。

高速は順調だったそうで夜７時ごろ無事に家に戻りました。
昼食では社員の笑顔が見られて、本当に良かった！と言いながら帰ってきました。
社内報に載せよう、と誰かが言い出し記念写真を撮ったんだそうです。
みんなが前向きな気持ちになれて本当に良かった。
まだまだ本格的には仕事は出来ないと思いますが
気持ちが震災に負けないよう前を向いて頑張って欲しいです。



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娘はいつもの会場で練習。
狭いので槍を持っていかなかったのですが
老師は槍の技を練習させたかったようで
「ああ電話すれば良かった～～」

ふたつ直すところを指示されました。
「一週間じゃ出来ないよ～～」と弱気な娘に「できる！大丈夫！簡単！」と老師。
老師には簡単かもしれないですが・・・。

家に帰って練習したら何とかできるようになりました。
いつもギリギリまでじたばたしますが
やっぱり今回も、でした。