ＩＮ　ＴＨＥ　ＦＯＲＥＳＴ

　パパです。
久し振りに日記を書きます。
今日は私以外、早く寝てしまったのでマルについて書きたいと思います。

せっかく子供が出来たのだから、自分の好きに
（勿論、本人を尊重した上で）子育てをしたいと考えています。
本人を尊重といっても、時には親がリードする事も必要です。
私は子供達に様々な事を経験して欲しいと思います。

マルには気持ち半分ですが、自分の夢を託しています。
私の夢というか希望ですが、自分の子供がサッカーの試合をしている所を親の立場から観戦したいのです。

マルが２歳になり、言葉の理解が始まった時、まず最初にサッカーを教えました。子供用のサッカーボールをプレゼントし家や外、所構わずサッカーボールをいじって一緒に遊びました。
テレビでサッカーの試合がやっていると、マルをテレビの前に呼び寄せ一緒に観戦させようと努力もしました。

何がしたい？と質問をした時、マル自ら
「サッカーをしよう、サッカーを見よう」と言って欲しかったのです。
自ら興味を持ち始めれば、成長も著しいです。

最初は苦労しました。
何せ、じっとしていられません。
そこからマルとの根競べの日々が始まりました。

３歳になった頃、自ら言い出しました。
「パパー、休みの日にサッカーをして遊ぼう」
とうとう言いました！


４歳になった現在は
「パパー、パス、シュート」だとか
「サッカーは家の中じゃなくて、外でやるもんだよねー」だとか
「何をして遊ぶ？」と質問すると「サッカー」と直ぐに答えます。

涙が出るほど嬉しいです。

最近のサッカー遊びは
私がドリブルをし、マルに
「パパからボールを取ってみろ！」
と、こういった事をやっています。


マル本人も
「パス！」と言うと、私の足元へソロリとキック。
「シュート！」と言うと、私の方へ向かい思い切りキック。
「ドリブル！」と言うと、ボールを蹴飛ばしながら走ります。

客観視すると、まるで私がテレビゲームをしてるとも
見受けられますが、そうではありません
マル本人の意思もきちんと毎回確認しています。

このまま成長を続け、興味を失う事無く成長し続ければいいなーと
現在は考えています。サッカーに限らず！

頑張れ！マル！！！
ポジションはフォワードだ！