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カテゴリ:モビルスーツハンガー試作記
さて、モルゲンレーテ社製 MSハンガーは現在
MSを格納して、デカールの位置を検討中 今日は、まだストライクを格納していない状態で各部の解説をしよう! ○まず正面から 1、肩部拘束部は 結構重量が出てしまった関係で、MSがないとへ垂れてしまっています ここは、グリスなどを注入して、もう少しなんとかしたいところです。 拘束部は、前後に稼働可能で、立たせた状態と寝かせた状態で 調整できます。 また、ストライクの肩に仕込んだ 希土類磁石と がっち~んと 接合されます。 2、作業用アームは 小型強力磁石が筐体とアームに仕込まれており上下可能です 3、脚部拘束部は、開閉可能です。また、前後、上下への調整が可能です。 4、天井部正面に LED光源として、光ケーブルを4か所 また左右筐体部正面に それぞれ2か所ずつ (しかし、これは一部失敗) ○ 続いて後ろ側 ここは、アニメでは1シーンたりともないので、全部オリジナル?です。 第1話で、このMSハンガーごと専用のトレーラに搭載されていたため、 横倒しにした際に、移動させるための機構が存在する あるいは 固定するための構造が ということで、左右に 底部と同じものを取り入れました。 また光ケーブルで左右2か所ずつ点灯 およびLEDの裏から直接2か所から光を出します。 ○天井部分 この中には、LEDライトとかなりの光ケーブルが埋め込まれています。 今回失敗したのは、まさにこの部分です 1、光ケーブルの光源を このLEDに固執したこと 2、光ケーブルは、曲げに向かず、この狭く直角の空間で対応したこと 3、当然、ケーブルは曲げに戻ろうとするので、それを固定させるのが強引だった。。。 はっきり言えるのは、光の入り口から先にベストポジションで作成して、 出口は後回しにしたほうがよかった 結果、2,3か所 点灯がおもわしくなかった。。。 4、そして、プラ板では遮光が難しく アルミ箔にサーフェイサーのあつもりで 筋彫りが消えかかったこと つづく。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.19 23:04:36
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