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カテゴリ:プトレマイオス作成記
いや~ 昨夜は LED つけっぱなしでした。。。予想以上に恰好いいわ!
さて、作成記に 一時戻りましょうか・・・・ 本体は完了したので 今度は MSコンテナ 4台です。 当初の予定では 発光部分をすべてLEDで作成する予定でしたが それだと 直光で 眩しすぎることが判明したため、すべて集光ボード、蛍光アクリル棒などで 発光させる方式にしました。 ま、その前に 発光部分の穴あけをしないと こちらは MSコンテナ 上部です。 幅約1mmですが、いつもながらピンバイスでいきます その後、極小の平刀とデザインナイフで整形していきます。 こちらは その部分の裏側です。 ハッチ開閉は 構造上の問題で 諦めました(涙) そして、MSコンテナ部の GN推進装置です。 この部分には 5mmのアクリル棒を 突っ込むための穴を空けました こちらが完成 内側です。 上下にあるのが アクリル棒です。 真ん中 奥の方に 小さい 四角い緑がありますが これが集光ボード(厚)です。 そして、真ん中 アルミ箔のところに、なんか白い線が縦にあると思いますが これが塩化ビニール板(1mm)です。 左側にあるのが 白の角形LEDです。配線はコンテナの外にでます。 この1灯で MSコンテナをすべて 発光させる訳です。 前面から見ると こんな感じです。 白LEDなので、 透明の塩化ビニールの板は 白 集光ボードは 緑なので、緑になります。 こっちが後です。 しかし、ここで問題なのは ほかは全て 緑LEDに 緑の集光ボードを使用しているので 同じ緑でも 色合いが 随分と違ってしまう訳です。 そのため、MSコンテナ部の発光部分には、クリアーの緑で着色して 調整しました。 なお、集光ボードや 蛍光アクリルボードは 光の強さよりも、光を受ける面積、長さに影響します。 そのため、 後部へ発光する 蛍光アクリル 棒は 9cmもありますが、 前方へ 光る 緑の部分は 1.5cmしかありません。 塩化ビニールは 集光ボードの 白が存在しないために代用したもので 単に 厚さ 1mmの 透明プラ板が 存在しないための 代用品です。 LEDについては、最近では 自作で組み込む人も珍しくないようですが 直光で 眩しすぎて その後 導入を やめてしまう人も 少なくなりません。 なので、このように間接光で 行くと 撮影時には かなり有利になります。 そのあたりの成果は 後日 ご覧に入れましょう(笑) これにて かなりお粗末ながら プトレマイオス作成記は 終了です しかし、計画は これで 終わりではない。まだ 第一段階ですわ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.26 07:53:05
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