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特別展「妙心寺」を見に行ってきました

「国宝薬師寺展」以来、久々の東京国立博物館（平成館）

今回は家族全員と、義父母の生前墓が「妙心寺」にあるので、ぜひ行きたい

ということで義父母を連れだって行ってきました

妙心寺は、開基（創立者）は花園法皇、開山は関山慧玄（かんざんえげん）で

臨済宗妙心寺派の寺院。臨済宗の末寺3400を超える宗派となっている、

修行を重んじる厳しい禅風を重んじる禅寺だそうです。

チケットに印刷されている重要文化財 「龍虎図屏風」（狩野山楽筆）は、

1/20～2/8のみの展示で見ることができませんでしたが

重要文化財「花卉図屏風」（海北友松筆）は、2/10～3/1までの展示で

見ることができ、美しさに感動

歴史ある名僧たちの墨蹟（ぼくせき）や頂相（ちんそう）、唐物・唐絵、華麗な

屏風や襖絵、禅画など妙心寺の禅文化を彩る貴重な文化財がすばらしい！

2009.3月1日(日)まで、開催中ぜひ、ご覧あれ

東京国立博物館敷地内には「河津桜」が

上野公園には「寒緋桜 」（かんひざくら）が

それぞれ開花していました

明日は真冬に逆戻りのようですが、春近しです

おまけ

お土産は、東京人ですが「東京ばな奈・見ぃつけたっ」を購入

バナナかすたあどクリームとスポンジケーキが

絶妙なハーモニーで美味しい　ぜひぜひお試しあれ

東京ばな奈「見ぃつけたっ」（8個入り）