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先日ゴールデンウィークに次女の結婚式がありました。先に入籍を済ませ昨年の4月に東京へ行きました。
娘を家から見送り1人になった途端に涙が止まらなく号泣したのがついこの間のことのようです。 側で猫たちが寄り添っていてくれた。 こんな日を迎えられるとは思わなかったあの頃。 10年の月日がたったんだね。 今思い出すと本当にお母さんもあなたも辛い日々で 出口を塞がれてしまった感じだったけど、最後の両親への挨拶であなたは自分のことをみんなの前で話せたことは、客観的捉えることができステージがあがったんだなって思えました。 一途で不器用なお母さん 完璧さにこだわっていた。 何もかもが中途半端な自分がもどかしくその思いがあなたに向かいもっと、もっと、できるでしょ。と 尻を叩いてきたんだね。 そのまんまのあなた受け入れることも信じることも 待つこともできなかった。 母親として反省することばかり。 なのに お父さんとお母さんの子供に生まれてきてよかった。 って言ってくれこんなにうれしいことはありません。 もう一度やり直すのなら完璧さにこだわらず のびのび子育てを楽しみ子供と一緒に成長できたのならどんなに素敵でしょう。 子供から一杯の幸せをもらえるんだからね。 今思うとそんな思いから出てきたあなたへのメッセージだったような気がします。 いきなりマイク向けられびっくりしたけどね。 そのままでいい そのままがいい 自己肯定感育てていくのが親ができる最高のプレゼントなのにね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月11日 21時59分30秒
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