それでも太陽は、毎日昇るのだ！

ヴァレンタインデーの余韻も覚めた今日この頃...。
何を思い出したかチョコレート（笑）

実は先日ＡＢＣラジオの「ドッキリハッキリ三代澤康司です」という番組の中で
料理研究家の足立敦子先生が紹介されていた簡単なチョコ菓子に興味があったので、それにアレンジを加えて昨日深夜に作ってみました。




用意したものは、ピーナツチョコ（ブロック）、カステラ、ホワイトチョコレート、抹茶。




何気に買ってきたカステラなのですが、焼き面の反対側にザラメがコーティングしてあるタイプのものだったので、口当たりの邪魔になるこの部分を取り除きます。




電子レンジでラップをせず約３分加熱して、トロッとなったところに刻んでおいたカステラを混ぜ込んでいきます。




できれば熱いうちにラップに取り分けて、茶巾にして粗熱が取れたら冷蔵庫にいれて数時間。
冷え固まってカステラとチョコがなじんだら食べごろのサインです。




最後に抹茶をふるいにかけて見栄え良く（笑）
チョコとカステラ、そしてピーナッツがいいアクセントとなって美味しくいただけました。

茶巾の代わりに、バットに入れ固めて好きな抜き型でいろんな形に仕上げるのも楽しそうだし、今回は抹茶でしたけどシナモンシュガーとかココアで風味を変えてみるのもいいかもしれませんね。



え、ホワイトチョコですか？
最初はホワイトチョコと抹茶で「チョコミルク抹茶風」にして同じようにつくったんですが、最初に挑戦したので、興奮してつい写真を撮るタイミングを逃してしまいました。

こっちも美味しかったですヨ♪