今日の仕事中に、癌で闘病中だった叔母が亡くなったと連絡がありました。
亡くなったのは未明の話だったようです。
ここ数日間が山場と言われていたようで、息子さんも関東から帰ってきたり、親戚が何かと世話をしたり、そういう意味ではある程度の心の準備が出来ていたのかも知れないです。
ただ、やっぱり喪失感は大きくて、しかも日曜日の葬儀が6年前に同じくガンで亡くなった息子さん(私から見れば、いとこ)と同じ会館で執り行なわれると聞いたとき、何か電気ショックみたいなものを感じました…。
そういえば、あの会館で6年前に息子の亡骸を前に「死ぬ順番が違う」と号泣していた叔母さん。今度はその後を追うように送られるのか…。
今までお世話になったことを思い出しながら、しっかりと送ってきたいと思っています…。
合掌。
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