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カテゴリ:親の役目
おはようです。昨日からの風邪があまり良くなく
体が痛くてしょうがないイルカです 昨日からしょくじが取れずアミノ酸飲料とかで ごまかしていましたが・・・ こりゃ駄目だ!と思いおかゆを作りました。 おかゆの中に梅干しを1個!と汁を少々 で煮込む・・・ 簡単なようでとても美味しいです。 しかし・・梅干し・・親から貰った 高い梅干しだったので良かったんですが・・ これが調味液だけのスーパーの梅干しだったら・・・ 逆に体を壊すかも・・・・ 昔、亡くなった祖母が作った梅干しは皮も厚いけど 実も厚かったです・しかし今の高い梅は皮が薄くて すぐ破ける・・・個人的意見ですが皮も厚い方が 保存、携行食としては優れているのではないか・・・と ところで・・ 今は何でも柔らかい・・と言うのが食べ物の売りですが ”口の中で溶ける肉””骨なし魚””柔らかな梅”その他諸々 逆に体には良くないんですね・・顎の成長とか、 脂肪分とか・・・・手先の器用さとか・・・ 良いこと無いですね・・・。 こういうのを進んで子供に食べさせている 親の顔を見てみたい・・・。 こう言うイルカは子供の頃から鯖が好きで 良く骨をのどに詰まらせていました・・ しかしそれでも母親が・・出すんですよね・・それでも・・・ よく考えてみたら、、親の義務ってのもありますが・・ 子供がのどに骨を詰まらせて苦しんでるのが 嫌だから魚出さないとか・・・・ 自分で骨の取り方、教えられないから魚を出さないとか・・ 自分勝手な親たちですね・・・ 子供はいろんな所から勉強、経験を積む必要があります。 その必要な部分を伝えるのが親の愛情という物です。 なにも物をあげたり、甘やかして喜ばせてあげることだけが 親の役目では無いはずですが・・・・┐(´∇`)┌ それを親が分かっていないのは・・日本には多いかも・・ 肥後の守(知ってる人いるかな) とか鉛筆削りもそうだけど 親が未熟なのでしょうね・・・ 諸外国ではオヤジが息子を連れてキャンプに行った時 (と言っても日本のようなむちゃくちゃなサイトではなく大自然の中ですが・・ 日本のキャンプ場は異常です。) ナイフの使い方から銃の撃ち方、野生動物から 身を守る方法、天候の見方、地図の見方。 また母親は食料の保存方法、長持ちさせるための工夫とか などなど教えてあげるそうですが・・・さて 今の日本のオヤジ、おふくろはどうでしょうか? 教えてあげるだけの物をいくつ持っているのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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