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≪今日の給食≫ サラダバー、天丼(玄米ご飯)、切り干し大根煮、きゅうりの酢の物、そうめんすまし汁、みかん。おやつにミニトマト、柿。 (油はなぜ美味しいのでしょうか?) 昔の怪談話に、化け猫が行燈の油を舐めるシーンがありますね。 でも本当に油って美味しいのでしょうか? 天ぷら油、サラダ油、種々様々な液体油は、たいてい無味無臭で、舐めたところで美味しいと感じるものはありません。 ラード、バター、マーガリン、その他固形の油も同様に、そのもの単体では、とても食べられません。 それが、油いため、天ぷら、パンやにつけたり、その他混ぜ込んで作った料理、お菓子は油脂の特徴が活かされとっても美味しくなりますね。 ダイエット中の人には、とても厳しい話ですが、油脂が多いものほど美味しいとみんなが感じます。 パン作りでも、クロワッサン生地などは、大量のバターを何度もたたみ込んで生地を作ります。 自分で作ると食べるのが怖くなります。 生クリームやバターケーキも然り。どれだけの材料が使われているのか知らないから、ペロンと食べられるのですね。 しかし単体ではまずい油脂類がなぜ、ほかの材料と一緒になると、中毒?になるほど美味しいのでしょうか? 油って、他の材料を引き立てておいしくするうま味というか出汁のような働きかもしれませんね。 肉や魚も、脂ののったものが美味しいと言われます。マヨネーズ大好きなマヨラーも話題になりましたね。 しかし、美味しいからと言って、毎日食べすぎると大変なことになります。それ単体では本来たくさんは食べられないものであることを忘れないように!! とは言え、たまには、美味しく天丼も食べましょう。感謝!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月21日 18時01分09秒
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