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つれづれなるままに

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2017年11月22日
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≪今日の給食≫
サラダバー、手作りふりかけ玄米ご飯、すき焼き風煮、ひじきの酢の物、ニラ玉汁、パイナップル。おやつにチーズとりんご
(日本人とお米)
弥生時代、日本に農耕が伝わって以来、日本人にとってお米は、単なる主食となる穀物というより、米作りの農耕自体が神事となってきました。
お米は、神様でした。

江戸時代まで、お米は石高と呼ばれるお米の出来高で、国、藩、殿様の大きさを表すものでした。お米はお金と同じ価値がありました。
大昔の租庸調の納税の祖もお米でした。
明治以降、お金による納税に変わっても、確か40年ほど前まで、米穀通帳なるものがあって、それがないとお米が買えませんでした。

昔の人は、お米を粗末にすること、ご飯を食べ残したり、捨てたりすることは罪悪のように感じていました。
今の時代には信じられない話でしょうが・・・。

大自然の全てに感謝して、今日も楽しく過ごしましょう。





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最終更新日  2017年11月22日 12時12分19秒
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