テーマ:今日のこと★☆(106252)
カテゴリ:読書
この本「千円札は拾うな」(安田 佳生 著)は、誰もが考える常識を「捨てる」ことで初めて「変化」に対応できる発想が生まれ、それが今の時代には必要なんだというビジネス書。 内容的には軽いので2時間ほどで読めた。 「そんなに簡単にいかないんだよ!」という反論も多少あるが、実際に成功している経営者の話は、吸収すべきこともたくさんある。 「より良くする」ための検討は間違いなく正しいし必要なことだけど、それは、ある意味「今の延長線」上の発想であり、そこから離れないと浮かばないアイディアも確かにあると思う。 個々人もそうだけど、組織を動かす立場の人には、特にこうした視点と感性が必要な時代であることは間違いないところでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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