テーマ:本日のお勧め(385750)
カテゴリ:読書
先日テレビで、掛け算を線の交点で答えを出すインド式の手法が紹介されてて、思わず仰天!
たとえば横の計算式で、「21」を赤線、「13」を青線で、それぞれ10の位と1の位に分けて図のように表し、縦区分の交点を求めると、2・7・3となり、答えが出るというもの。 (2×1)(3×2+1×1)(3×1)ということだからこうなるんだろうけど、私のレベルでは説明がつきません^^; 皆さん、他の式でも試してみてください^^ちゃんと答えが出ますから。 まぁ、これが出来るから、日本式より早く答えが出るかどうかは別ですけど、目からウロコでしょ?すごいよね~。 もう少しいろいろ知りたくて下の本(日東書院)を買って読んでみたら、他にも面白い計算法が載ってました。 たとえば、「22」×「28」のように10の位が一緒(どちらも2)で、1の位の合計(2+8)が10になるとき、 {10の位の数値×10の位の数値+1}{1の位の掛け算}を並べるとそのまま答えになるんだって。 〔2×(2+1)〕=6で、(2×8)=16だから答えは『616』 55×55だったら、5×(5+1)=30・5×5=25→『3025』というわけ・・・凄いですよね! 計算といえば、ほとんど電卓しか使ってないので、この機会にもう少し遊んでみようと思います^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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