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普通の医療関係者が目にすればショッキングなタイトルだと思うし、一昨年までの私であれば、「そんな馬鹿な」と思ったかもしれないが、今は「その通り」と言える。「糖尿病にくすりはいらない」というのは、森田トミオ著 / 宝島社刊行の書籍タイトルなのだ。ー糖尿病学会の会員であり、長年インスリン療法にも親しんで来てしまった私だが、読んで納得の内容である。糖尿病の家族のある方や自身が糖尿病と言われた方はぜひ読んで欲しい。そして特に「西式」の健康法を実行して欲しい。
医者の私が言うのも変だが、「医者さえ居なくなれば世の中の患者さんの苦しみの8割は減る」というのは真実だと思う。私はこの言葉を日野原重明先生から数年前に直接聞き、つい最近、真弓定夫先生からもうかがった。およそ200年前の漢方医に中神琴渓(なかがみきんけい)という方がいて、その方の『生生堂雑記』(せいせいどうざっき)には「病気になっても薬を飲まなければ、まともな医者にかかったのと同じことだ」と書かれているという。ー真弓先生のお話である。この事「○○病に薬はいらない」ということは、おそらくほとんど全ての病気にあてはまるだろうと今の私は理解している。 人間は習慣の動物である。生活習慣病を治すのは「薬」ではなく間違った「習慣」からの離脱であり、真の人間的な生活である。私は西式の小食を特におすすめしたい。(詳細は甲田光雄先生の書籍を参考にして頂きたい) バッチフラワーレメディーはすでに心身に蓄積されてしまった間違った習慣の元になるエネルギーを浄化することで、人間がやり直す事を可能にする。ー「食べずにはいられない」人もやがて自分のコントロールを取り戻す事が出来る。「セックスをしないではいられない」人、「自分を傷つけずにはいられない」人、「周囲に対して残酷にふるまわずにはいられない」人、「自分の本当の望みとは裏腹な生き方をしてしまう」人、「お酒を飲まずにはいられない」人にこそ、バッチフラワーレメディーは助けとなってくれる。ここに希望がある。真に回復を望むならば、人間性はかならず回復出来る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年03月11日 19時02分02秒
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