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アパタイトのタンブル。アパタイトって、全然違うイメージだったけど、結晶として、石になっているのはこんなに美しいのか!と驚いた。深い青い色。ちょっと透明感もあって、亀裂もたくさんあるけど線状の構造も見える。 結構お気に入りの青。 アパタイトって、何が得意な石かしら? 色といえば?とカラーワークのミーティングで、ちょっとした会話が出た。 色といえばファッションと思っている人もいるだろうし、インテリアなどの環境の色という人もいる。 自分の中で、色の原点は何だろう。私の場合、迷わず、「天体の色」。 宇宙のガス星雲。今でこそ、観測技術や、コンピューターによる画像処理の技術がよくなって、すごい色が見えるようになった。昔見たときより、格段に色も豊富なのだと分かるようになった。 私が子供の頃に見た写真は、長時間露出で光を蓄積した写真。でもすご~~~~~くきれいだった!!!! 学校で、絵の具で絵を描くとき、色の透明感が出ず、不満だった。(透明水彩を見つけたときは感動しました!)私が思っている「色」と違う!という感じがしたので。 ファッションなど、色が重要なものって身のまわりにたくさんある。でもそういうものって、やっぱり、二次的なものだなと思う。そういうものにあまりときめかない。。。自分の中に繋がってこない。 なんたって、光の色よ!!!そしてその色は石たちの中にも閉じ込められている! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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