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まるでパウダーのようなものが重なったファントム。とても優し気です。 物事でも、荒々しいものは、例えば角ばった岩石。それがいわゆる「波動が粗い」などと言われる状態。パウダーのように細かいと、優しいので一見弱々しく見えるかも知れないが粒が綿密になる分エネルギーも高くなるそうな。でかくて荒々しいひと粒と、細かくて優しいひと粒は同じエネルギーらしい。だから当然、一定の場所に入る粒の数は細かい方がぐんと多くなるということのようだ。 色でもエネルギーが高い方が波長が細かい。赤~青に向かう方向にエネルギーが高くなる。 日常的には、青い方が冷たくて赤いほうが暖かい。しかし炎の色は青い方が温度が高い。星の色も、青い星の方が高温。 ナウシカの王蟲の目の色。赤は攻撃。青は落ち着き。 映画「ファイナルファンタジー」のファントムの色。愛を受けて赤から青に変わり調和が戻る。 優しくて高波動のものを心地よいと感じる本能が私たちには備わっているらしい。 あなどれないな~、人間の感性。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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