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カテゴリ:環境
うっわ~~~、もう6月も半ば。すっかりこの雑記もさぼってしまって。。。。
いや、実に先月以来、日照不足です。 いつも自然光で写真をとっているので、こう暗い天候が続くと、なかなか写真が撮れません。 新聞には、紫外線も少なくて、お肌にやさしい日々となっている、なんて のんきなことが書いてありましたが、そんなことを言っている場合なんですかね? だって、田んぼを見たら、稲が全然育っていないところが多いんです。 いつもだったら、田植えをして、水が一面に張られた田んぼがとても美しいですね。 でも、その鏡のような田んぼの景色は、稲が成長すると見えなくなってしまうので、 あまり長い間見ていることができないものなんです。 ところが。 今年は水面がいつまでも見えている。つまり稲が小さいまま。 ちょっとでも雲が薄くなり、空が明るくなるだけで なんだかほっとします。 青空。風。太陽。 本来なら5月にはたっぷりと注がれるもの。 まだまだ緑が成長する時期なのに、なんだか空気がよどんで腐っているような気さえしてきました。 水はけよく 日当たりよく 風通しよく。。。 こういう条件って、やっぱり大事だなあ。。と思うのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 14, 2006 03:29:19 PM
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