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テーマ:リアル地方生活(6)
カテゴリ:U系スタイル
さて、火の見やぐらを撮ったら、なんか大きな物を撮りたくなった、市内を車でぐるっと。
やはり、大きな火の見やぐらはないね、ほとんどが消防ホースを掛けるフックみたいのがついた電柱が多いですね。まー実際火の見やぐらに上って、半鐘を叩いて火事を知らせる役割は防災放送のスピーカーに変わったから。半鐘泥棒もあって、今は掛けていないなんて、二重に寂しい限りです。 あとこの辺で大きな物といったら、送電線の鉄塔ですね。 あのフォルムが、何か好き。なんだろう、この感覚、大きな物のあこがれか、夕日に照らされて並んでいる姿は、まるで巨大ロボか、ウルトラマンのように神々しく感じる。(俺だけ?) それと、なんとも言えない寂しさも合わせ持つ。 『♪どっかのボーズが、原発はいらねーってよ、~親のスネかじりながら、どうやらそれが今の流行りみたい♪』 ブルーハーツの歌の歌詞です(うろ覚えですので 若干言い回しが違います) これは多分、そんな気持ちなんだろうと思う。新潟の柏崎刈羽原発が地震で停止して、影響を受けるのは、東京電力。新潟は原発があってのそこでの発電は自分達は使わない、遠く東京の人の電気を作る為、犠牲になっているとは言わない、経済的には恩恵を受けているのだろうから。でも何かすっきりしない気持ちになる。 それを送る送電線の鉄塔をみると、そんな何とも言えない気持ちにもなる。 (乱文で まとまっていませんね すいません) 鉄塔としては小さめなのがならぶ、桜川市南飯田 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.08 20:07:10
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