カテゴリ:子どものこと、食のこと
車で30分ほどのところに住む父母が来て、張り切って杵を持ち、あいどりをしてくれました。 今年、年女の母と、それより2ヶ月遅れで生まれた父です。 一臼分の二升でいいと言っていたのですが、 足りないと言い、二臼分4升をつきました。 臼は夫が手作りの白みかげ石製。 杵もやはり夫が作った自家製で、ヤマナシの木だそうです。 何年も使っています。 思い臼ですので、いつも玄関に置いてあり、使うときだけ少し手前に引いてきます。 風水では、季節もので今使わないものをだしたままにしておくと、いい気が逃げていくとか、 本当かしら。 まあ、臼はいつ使うかわかりませんから。今度は草もちを春に作りましょう。 我が家は喪中につき、お正月さまには来て貰いませんでした。 神棚に飾ったり、初詣に行ったりはしませんでしたが、 餅は食べ、お煮しめやきんとんなどを作りました。 あっという間に今日は4日。 大晦日はさきほどの餅つきをした父母が、我が家に泊まりました。 新築の家に招待したことがなかったのです。 父は、正司に遠慮してゆっくり飲めなかったと後で言っていました。 で、次の日、元旦は、私と子ども達が実家に泊まりました。 この日はゆっくり飲めた父でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.04 20:37:10
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