川崎町の石んこ日記　～石んこ地蔵とともに～

ユンボを毎日動かしている夫。何をしているのかというと、土地を平に均して展示場を作ろうとしているのですが、

藪の中からゴミ、ごみ、ごみ。

きょうはわたしにも手伝うように言われましたが、気のりしないので、やりませんでした。

替わりに、私は、秋保の石神ゆめの森へ。「藁の家」へ作品を持っていきました。営利目的としていないギャラリー、ホールです。 

音楽関係のコンサートなどの会場になるところです。今度の２３日（土）は青空歌声喫茶。

野外ステージを作っているところでした。

近くに住んでいた3年前までは、よく遊びにいったものです。それからお向かいの「カフェゆめの森」へも。

家の近くに、こういう、気を使わない誰かがいつもいてくれる場所があって、よかったなあと思います。今は、ごめんなさい、そういう空間がないんですもの。

今はこどもたちの子ども会やらPTAやらがあって、親たちとの集まりもあるのですが、もう数年もすれば、子どもも高校になり、もう集まりもなくなります。そうしたら私はどうなるんでしょう。今のうちに、同じ趣味の人との集まりとか、サークルとかに参加してつながりを持っておかないとだめですね。何ができるかなあ。

www.isinko.com　石神彫刻工房もご覧ください。

晩ご飯は、筍をみじん切りにして、鶏挽肉、卵、片栗粉、パン粉、しょうが、玉ねぎを混ぜて、竹の子バーグ。