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川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

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2010.03.12
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ずぼら料理でおなじみの奥園寿子さんの本にあったレシピで。

ごぼうカップケーキです。バター、卵、砂糖、味噌とゆでたごぼうと、そして粉の半分はそば粉です。

自分で食べてみて、まあいけるかなと思ったのですが、子どもには・・・「おおししくなーい」と言われてしまって、落ち込んだ顔をすると「ごめん、私の口には合わないわ」ですって。まあ、生意気な口を。

確かにごぼうの香りが強いかな。本にはごぼうの「花びら餅」のイメージとありました。私は好きです、この味。

シンプルな小麦粉、そば粉、バター、卵、砂糖のケーキを作ろう。そば粉を使ったケーキを、4月4日の部落のお祭りのとき、神輿を担いでくる子どもたちにごちそうしてあげようと思っているのです。というか、お隣の奥さんが、「そば粉あるから今度持ってくるから。ケーキとか作ったら喜ぶんでない。」と言いってくれたのです。このあたり、そばを栽培している家が多いのです。

毎年、4月の第1日曜は春のお祭りで、班ごとに持ち回りで「宿(やど)」が廻ってくるのです。引っ越して最初の年はまだこの日には居ませんでした。次の年から3回お手伝いして、今年はうちに廻ってきたのです。

青年会の大人も一緒に回るので、子ども達のジュースやお菓子だけでなく、日本酒、ビール、それからお料理も出します。同じ班の奥さま3、4人が手伝いに来てくれ、一緒に準備します。

ただ、うちは班の他のうちから1キロも離れて開拓したところなので、そこまで歩いてくるのが大変だということで、手前のお宅の庭をお借りして宿にしましょう、という話です。

いつもと同じように、こんにゃくの味噌おでん、から揚げなどオードブル、ポテトサラダ、でいいから。と言ってくれているので無理せずやりましょう。いつもは、奥さんたちのおいしい煮物や漬けものなども並ぶのですが、無理しない。

こうやって、地域に混ぜてもらっているのは、とっても嬉しいです。

www.isinko.com 石神彫刻工房のページもどうぞ

 

 






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最終更新日  2010.03.12 20:57:47
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