カテゴリ:父ちゃんのお仕事
いつの間にか、木の芽が吹いてきて、だんだん大きくなってきました。ほんとうに、いつの間にか、です。このころの山の様子を「山笑う」っていうのですね。なんかくすぐったいような、嬉しいような。野外ギャラリーもだんだん緑になってきました。 周りの緑の色に同化してい仕舞いそうな乙女像。 ここのところ、新し石材を運んでいます。宮城県内からは今日まで。 なんだか、ちょうどうまく、積んでくれる人やクレーンの業者、トラックやさんと、うまく回ってくれて、この2日、雨にも降られず無事に終わりました。 石の所有の会社、現場の作業の会社、クレーン会社、トラック運転手さん、それぞれに手配して、それぞれに支払いするのです。ぐいぐい進めていく行動力には目を見張ります。 自分のやりたいことは、やる! 大きな石なので、現場で積むのも、こちらで降ろすのも、重機が必要です。こんなとき、この、大きなユンボは大活躍です。数トンある大きな石を、吊って降ろします。 石彫家の夫からすれば、宝の山です。白御影石です。 土曜日には愛知県からの石材が届きます。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。 www.isinko.com
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