川崎町の石んこ日記　～石んこ地蔵とともに～

今日は、昨日までよりもだいぶ暖かい一日でした。
朝はコートが必要でしたが日中は上着一枚で大丈夫でした。
こちらは、きのうお送りした
「親子地蔵２５ｃｍ」
送り先がお客様のご自宅ではないので、
写真を撮って、写真だけご自宅へ郵送しました。
宮城県川崎町の石神彫刻工房です。



クリスマスローズの地味な色は、石んこと良く似合います。



お隣さんが木を切っていたので、もらってきました。
ユンボやショベルカーがあるので、積み下ろしが楽なのです。
といっても、切っておいてある木をチェーンソーで適当な大きさに切って、ダンプに載せて、という作業は結構大変だったようです。



家の裏に、こんなに高く積まれました。
来年以降の、薪ストーブの燃料になります。



さて、今日は、末娘の、大学の入学式でした。
２７００人以上もの新入生、東北でも一番のマンモス大学です。
キリスト系の大学なので、
式の最初と最後には讃美歌を歌って、新鮮でした。
学長のお話しも、牧師さんのように、ゆっくり分かりやすい口調でした。


たたけよ　さればひらかれん

ですねー。

これから、自分の道を切り開いていって欲しいです。

そのあと、二人で食事して買い物して、アパートに荷下ろしして、
さみしけれど、娘とお別れしてきました。

うちでは、やはり夫が、私が一日中居なかったので、店番しなくてはと気が気でなかったようです。
いつお客さんが来てもいいように、入って来た車が見えるところで、
木を切っていたそうです。
また、そういう時に限って、FAXや電話がいろいろあったようです。