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川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

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2021.10.21
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カテゴリ:自然や季節の話題
こんにちは~
今日もいい天気でした。
さわやかな空気の秋の一日。
朝は虹が出たとか。
見ないでしまいました、残念。
口を開けているお地蔵様、めずらいしですよね~~
福を呼び込むと思います。
あるいは、大きな口で大きな声出して、悪いことを追い払うかもしれませんね~



さて、
ここ1週間のこと。
石んこが、またまた倒されていました。
重さは30キロはあるでしょう。
台の上に乗せ直ししなくてはなりません。
う~ん、夫を呼ぶか?
いや待て。この日の朝、ラジオで黒木瞳さんが言っていた
「いらいらすること、ないですね~男に期待してないから。なんでやってくれないのよ~って思うからいらいらするでしょ。」
って言うようなことを、ホストで実業家のローランドさんへのインタビューの中で話していまして。
そうだよね~
できるんですよ、私だって。頼っちゃいけません。


ほらね!少しずつ、そして,えいっと。
きっと、猪の仕業ですね~~


工房はだいぶ秋らしくなってきました。
草も黄色っぽくなってきまています。


町道から敷地に入ったところに、
リンドウが咲いていました。
野生のリンドウが林道に、なんてね。


うちの畑の里芋は今年は豊作なんです。
少しずつ採ってきてくれます。
カボチャも、小さいのに熟れていました。
そして、右上のお皿は、
アケビの皮のみそ炒め。
この苦みがいいんです。
中身を黒い種をざるで濾して、ぷよぷよの白い甘い部分を取り出して、甘みに加えました。
分かる人には分かる味です。


そして、
宮城の秋の味覚といえば、
あ、宮城と言っても、南部の味のようですが、
はらこ飯(めし)
鮭の身を炊き込ごはんにして、上にはいくらの醤油漬け。
作り方は、家庭やお店で、少しずつ違うようですが。
今年は、はらこ(鮭のたまご)が高いです。
母から作り方を伝授されました。
これは母が作ったのです。
はらこ(鮭のたまご)は、スーパーで売っているのは、薄い袋に入ったままの塊です。筋子の塩漬け前。それをぬるま湯に入れて手で丁寧にほぐしていくのです。
一度、私がやったとき、ぬるま湯の温度が高すぎて、卵の表面が白く固まってしまいました。
来年は、しっかりできるといいなあ。来年も
母のはらこ飯が食べらるといいなあ。


あ、カレンダーです。
2022石んこカレンダー
卓上用は、「考えすぎだよ」と夫に言われてますが、
プラスチックのケースのほかに、
ライメックスという石灰石由来の白いケース。
そして写真の、
クラフト紙のケースも使ってみました。
なるだけ、エコにいきたいですよね~~

石神彫刻のページから、BASEというサイトに飛びます。
カレンダー、どうぞ~こちらへ






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最終更新日  2021.10.21 17:58:54
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