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テーマ:暮らしを楽しむ(384363)
カテゴリ:薪
山梨県の山中湖にある
ファイヤーベース山中湖にて薪の作業をしてきました。 TVのドラマでの風景などでは 斧で割ってすぐ燃やすといったシーンが多いですが、 薪ストーブで使うためには、 1年以上十分に乾燥させなければなりません。 薪の作業の工程としては 原木から約40センチ間隔で切る→斧で割る→乾燥させる 簡単にいうとこういった流れが必要になりますが、 それぞれの工程が奥が深い。 ![]() ファイヤーベースは原木がふんだんに用意されています。 今回は入間産の原木だそうです。 こんなにてんこ盛りになっていても 1か月弱でなくなってしまうそうです。 ![]() いい天気で最高ですね。 実は薪作り最高に楽しいです。 まずは、ファイヤーベースの師匠に 原木をこのようにセッティングしてもらうと 学校でつかうチョークで約40センチのところに しるしをつけていきます。 ![]() そのしるしめがけてマイチェーンソーで 切っていきます。 切った原木は、玉といいます。 今日切った玉はこの量です。 ![]() 師匠がユンボを使って、切った玉を軽トラに 積み込んでくれます。 この作業が助かります。 腰のケガを事前に防ぐことが出来ます。 この玉。けっこう重いんですよ。 ![]() 河口湖薪ストーブ会長の軽トラで 山中湖と河口湖を往復します。 ![]() 実は、なかなか薪が手に入らずに 山の中に入って傾斜の場所でチェーンソーの作業をして ケガをしたとか、最寄りの道路まで薪を運べないとか よくある話なんです。 本当にファイヤーベースでの作業は最高なんです。 ケガのリスクや薪を入手する手間などが 全くありません。 ファイヤーベース山中湖は薪ストーブユーザーにとっては 聖地となりつつあります。
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最終更新日
2024年04月13日 09時00分09秒
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