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カテゴリ:手抜きの一品
土管や赤い急須で有名な「常滑」。 ここに、資材を置いている山があります。その周りは竹藪で、今の時期は筍が採れるのです。 資材置き場の周りですから、そこは他人の私有地ですが・・・舅姑二人組は勇んで出掛けます。 そして、筍を掘り起こして、エンヤコラ斜面を上がってくるのがシンドイそうです。 帰宅したら大鍋で茹でて、毎日知恵を搾って、献立を変えて食卓に登場です。 昨日は、冷蔵庫に木綿豆腐一丁と冷凍庫に鶏の挽肉が250gがあったので・・・。 そうです困った時はフードプロセッサーに投入→攪拌→海苔で巻いて→揚げる・・・のパターン。 まず、筍を大きいモノ半分程をみじん切り程度に攪拌して、ボウルにあけます。 次に、木綿豆腐一丁、卵一個と小麦粉少々、生姜、塩胡椒も投入します。 筍のボウルに加え混ぜ合わせ、そのタネを韓国海苔か味付け海苔に巻いて、油で揚げます。 ・・・なんと96個も出来ちゃいますので、この量を目安に調整してくださいね。 ちなみに、今夜お嫁チャンは1/4の量に減らして作っているはずです。 そして、先ほど「上手くできました~」と画像も添付されて、お嫁チャンからメールが送られてきました。 明日は、昨年も作った「筍ちらし寿司 」にでもしようと思います。 この孟宗竹の筍は、舅達の実家北海道では採れないそうです。 実家の甥や姪や妹たちに送らなければと、益々精を出して二人組は筍掘りに出掛けるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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