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カテゴリ:心理学
私は、人間のよろしくない部分を見たり感じたりすると、非常に傷付き、そして落ち込む。
夫に相談すると、「今の世の中が狂っているから仕方のないことだ」と言う。 確かに・・・そうかも。 人としていけないとわかっていても、今の世の中の流れで? 今の世の中に対応していくために、順応していくために、 そのような人間にならざるしを得ない・・・世の中になってしまったのだろう。 このように頭で理解出来ても、私のハート(心)では理解出来ないことが多く、魂は泣き叫んでいるような気がする。 「とんでもない時代に生まれ変わって来てしまったな」っと。 仕方ないじゃない! アナタが選んだことだから・・・ 辛く悲しくなるので周りを見ずに、アナタの使命を果たすことだけに集中しなさい・・・っと言われているような気がする。そう感じる。 このように感じなくちゃいけないような出来事が多すぎる・・・ 第六チャクラ(第三の眼)というものが開き過ぎているためなのか、 他の人が見えないようなことや感じないようなことまで受けとってしまう場合が多い。 これら↑を「敏感(さ)」や「繊細(さ)」などという言葉を使ってあらわす人たちも多い。 チャクラに詳しい知人に言わすと、「Aliceは第六チャクラ(第三の眼)を開かずには要られない状況や環境だったんじゃないかな? だから、そのままになってるんだよ」と言われた。 確かにこのように言われるとそうではないとも否定出来ない。 そして、他のチャクラとのバランスがよくない。 7歳までは前世の影響が大きいと言われる幼年期も、かなり敏感で繊細な子供になることをイヤでも必要とされるような環境で育った。 そう、私の人生は、幼年期から波乱万丈?だったのである。 他の子供たちの輪にも入っていけなかったし、食べ物も好き嫌いが非常に多く、給食も食べないで残すことが多かったと、幼稚園の連絡表?通信簿?に書かれていたのをこの前発見した。 今の私からはまったく想像出来ないし、このことを友達なんかに話すと信じてもらえない しかし、私の顕在意識が記憶するあの頃から、いろいろなものを感じて、見なくてはいけない状況や環境であったことを記憶する。 生まれて半年目に起こってしまった私の臨死体験は、顕在意識の中ではもちろんまったく記憶にない。 ワイス博士からトレーニングを受けている私のヒプノセラピーの先生から、「退行催眠をやってごらん、必ず記憶がよみがえるから」っと言われた。 前世や過去生の記憶は前世療法で何度も思い出したことがあるが、 幼児期や母親の子宮の中にいた胎児期の記憶には、まだ一度も思い出したことがない。つまり退行催眠療法は受けたことがない。っがいつか受けてみたい。しかし少し怖いような気もする。 人には、約10%の顕在意識があり、論理的な思考、理性、知性、意思や決断力が代表的なものである。 この下に、クリティカルファカルティという顕在意識と潜在意識とをひとつつなぎにするベール(まく)がある。 そして、このベールが出来上がる時期は、8歳~9歳であると言われている。 つまり、その頃までは、このベールがないので、顕在意識と潜在意識はつながっている状態であるので、子供はすぐ何かに熱中(集中)出来る。まさにこの状態が「催眠」である。 このような催眠状態であると、普通の大人には見えないものが見えたり、感じないものを感じることが出来る。 私たち大人には何も見えないはずなのに、誰かと話している・・・っというお子さんも多い。 このクリティカルファカルティをいうベールを取った状態が催眠(状態)であり、読書、映画、スポーツ、ドライブ、突発事故などでも類似の状態が起こる。 このクリティカルファカルティというベールのすぐ下に、「ポジティヴとネガティヴの認識」があり、 この下に「自我」があり、普通20代後半まで続く。 そして、約80%の潜在意識があり、感情、感覚、直感、記憶、想像力などがある。 その下が、幼年期のプログラミングである。 大きくなって頭では認知しているが、感情と感覚が残っているというのが、「トラウマ」になるわけで、これを消さない限り、いつまでも残っていて苦しめられる。 トラウマを消すことの出来る心理療法のひとつが催眠療法(ヒプノテラピー)になる。 その他、痛みのコントロール、ストレスマネジメント、習慣の管理、行動修正、肉体の変革、心因性の問題の軽減・解消、自己啓発、能力開発などが出来る。 約80%の潜在意識の下には、約10%の原始意識というものがあり、 これがユングの言っていた人類すべてが共有する無意識「集合的無意識」で(ですよね?)、太母(グレートマザー)、自己(セルフ)、アニマとアニムス、影などである。 そして、この下に「胎児期の記憶」 「中間正の記憶」 「前世・過去生の記憶」 がある。 あれっ??? 私の書きたいことが書かれていない・・・ 「顕在意識と潜在意識」のことを書いていたら、話がまたまたずれていってしまった~ そう!こういうのも「催眠」に入っている状態なのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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