|
カテゴリ:カテゴリ未分類
人生、手ぇ抜いて生きてたらあかんなぁって思う。
だって自分の人生なんやもん、二度とない人生を思いっきり楽しまんな損や。 ただ、楽しむって言っても楽チンなことばっかを選択して、困難なことに挑戦 しないってことやない。自分の成長のために、時には自分に負荷をかけて その壁を乗り越えていこうと努力することも、もちろん楽しいことに入るで。 自分が楽しみながら、しかも一瞬一瞬を納得できるように生きていかなあかん。 一見、辛いと思うこともあるやろう。しんどいと感じることもあるかもしれへん。 でも、それはひとつステージを上がるための「卒業試験」なんやから、 自分のために、あきらめんと進んでいかなあかん。 例えば、腕を太くしたいと思ったら筋肉に負荷をかけて鍛えやなあかん。 それと一緒や。腕立て伏せが10回しかできひんかったとしても、あと1回だけ なんとしてでもやろうって思うことが大事なんや。 「もうあかん」って思ってからの、「あとひとふんばり」が今ある筋肉を破壊 する。筋肉が破壊されて起こる症状がいわゆる筋肉痛。そしてそこから数時間 かけて復元していく。このときにたんぱく質を摂ってやると、筋肉がたんぱく質 を吸収し、今までの筋肉よりも男前な筋肉になるらしい。 自然にそびえ立つ木だって同じやろう。ビニールハウスでは大木は育たん。 台風がこようとも、大雨が降ろうとも、日照りが続こうとも、それに耐えるから こそ大木に育つんや。人間の「心」も同じなんやと思う。 自分の「心」を鍛えよう。鍛えて、栄養を摂って、そしてゆっくり休む。 そのサイクルですくすくと育つから。自分にとって心地いい汗を流してみよう。 ここ押してな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|