言霊屋いたるが贈る 『元気が出る１００の言葉』

相手が誰であれ、「ちと違う･･･」と思ったときには

「それに対して、私なら違う風に考えます。」と言える自分でいたい。



縦社会、先輩や上司に意見するにはなかなか勇氣がいる。

でも、意見とは「自分の思っていることを話す」ことであって

相手を変えるがためのものではない。

それを言ったから「あなたもそのようにした方がいいですよ」と

いう気持ちが付随してしまうと、それは傲慢なのかもしれない。

なぜなら、人は自分でしか変われないから。



目的意識が低い人の意見は誹謗中傷になりやすい。

ただ単に、やりたくない理由を述べてるだけのものや、自分を

よく見せたいがためだけの発言ということもあり得る。

目先の損得に囚われるんじゃなく、しっかりと目的意識を持っていれば

意見は意見として意味を成してくる。



意見と反発は違う。

意見と誹謗中傷も違う。



所構わず･･･、じゃなく、「言うべきときに言う」ことも、自分の人生

を楽しく生きるための『勇氣の一歩』なんだと思う。



なんとなく、そんなことを思った朝でした^^




今日も素敵な奇跡が起こり続けます！

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