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こんな台詞、聞いたことないだろうか? 『責任を持て!』 「責任を持つ」とは自分の蒔いた種の実は、良くも悪くもすべて 自分自身が快く受け取る、ということ。 人生においての「責任」は、非常に解りやすい。 愚痴や泣き言を言わず、今ある出来事、今ある人間関係、そして 今ある自分を受け入れること。これが責任のある生き方なんだと 思う。 では、社会や会社ではどうだろう。 俺はサラリーマンから会社の役員になった。 「責任」という言葉は、サラリーマン時代に上司がよく言って いた言葉だし、経営する側に立っても会議などでしょっちゅう 出てくる言葉だ。俺はまったく使わないが・・・ 『責任・・・』という言葉はふたつの使われ方があると思う。 ひとつ目が、 「責任感あるねぇ~!」 「責任をまかせるからしっかりね!」 「責任を果たせて嬉しいです!」 ふたつ目が、 「責任の所在が曖昧・・・」 「誰が責任取るの・・・」 「どうやって責任取るの・・・」 「責任取って辞めてもらう・・・」 違いは何か? 「目標に向かう責任」と「尻拭いの責任」だ。 「ポジティブな責任」と「ネガティブな責任」とも言える。 どちらが必要なんだろう。 それとも両方必要なんだろうか。 俺は「ネガティブの責任」にまったく意味を感じない。 効果が見えないから、存在の意味がわからない。 例えば、仕事で失敗して・・・ 「責任を取らされて給料を下げられた」 「責任を取らされて会社をクビになった」 一見、「え、必要なことでしょ。そういう責任がないと 仕事が曖昧でおろそかになってしまうから」と思えて しまう。 でも、本人の意思がどう働いているかによって効果が正反対 なのだ。 「責任を取らされて給料を下げられた」 「責任を取らされて会社をクビになった」 「そんなバカな!」と思うのか、 「会社に執着してる訳じゃないので、転職しよう!」 「ちょうど辞めたかったところだ!」 と思うのか。 後者になってしまうと、「責任」どころか、その人にとっては 単なるグッドタイミングの出来事にしかならない。 「ネガティブな責任」「尻拭いの責任」は、他人が決める ことでも、会社が決めることでもない。それを第三者が決めた ところでまったく意味が無いのだ。 『責任』とは、「自分自身」が決めること。 それに気付かなきゃならない。 今日も、素敵な奇跡が起こり続けます! ありがとうございます、感謝! 言霊屋から贈る『アメリカでのチャレンジ日記』 ■◇■ 感動をシェアします! ■◇■ いたるにサンフランシスコ情報を届けてくださる救世主! JAPANCAさんのブログからいただきました! 母ちゃん! おばあちゃん! WAIKING TOUR! ◇■◇お友達がメルマガ始めました!◇■◇ 心身バランストレーナー♪MOONけいこちゃんです! 必読です! 『これからも幸せでいられる魔法のメルマガ』 PC用メルマガ 携帯用メルマガ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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