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カテゴリ:【業務連絡】
読者の皆さんはどんな動物がすきですか?
私は、哺乳類なら何でもいいかと思っています。 鳥は、、、懐いてくれればなんでもいいです。 フクロウもかわいいですね、 鷹もいいですね 飼育もあまりしたくもないので、 勝手に生きて、懐いてきてくれるのが一番いいです。 爬虫類はヘビは触ったことが無いです。 飼育しようとは思いません。 カメは川にいる時に年間何匹も捕まえますが 勝手に生きていて、散策して出会うのがいいですね。 トカゲは、触ってみたいですね。 周囲には日本トカゲも生育していますし、 カナヘビもいます。同じ形ではヤモリもイモリも敷地内にいます。 どんな動物と暮らしたいですか? 私はいろんな動物を飼育してきました。 小さい時から個人で飼育もしていましたが、 フェレットを飼い始めてペットショップをして フェレットのことを理解するために多様な動物を 飼育管理していました。イロイロいました。 読者の皆さんは同じ種族だけで一生暮らしていきますか? 私が見ていて思うのは、いろんな人がいる中で フェレットと暮らしている人は生活環境の変化・・・ 結婚、家を建てるなどで猫と暮らしたり、犬と暮らしたりと 移っていくように思います。 この動物と暮らしている人は この動物と合わせて暮らしているなど傾向も確かにあります。 私自身、犬、豚、鶏、インコと今、暮らしています。 フェレットは暮らしたいですが、ある事情で暮らせません。 暮らしたいのですけどね。 私は懐いてくれればなんでもいいです。 飼育する必要もないと思っています。 野生で暮らしていて近寄ってきてくれればそれでいいです。 畑を耕していると、ホホの白い鳥(たぶんホオジロ)や ムクドリが近づいてきます。 5m圏内に遠くから近づいて、 家族が一緒に作業をしている時には 「友達が来たよー」と声をかける冬場の定番です。 別に人間に近づく目的ではなくて 耕運した土に餌を求めに来ているんですね。 キツネも日暮れに山の家に寄ってきます。 上目遣いに近づいてきて、 動じる様子もないので懐いているのかな?と思いつつ、 ニワトリを襲いにやってきています。 そんなときにはキャットフードを蒔いてお帰り戴いています。 キツネの事を書いていたら近所にテンがいるのを思い出して テンにニワトリが襲われないように小屋を強固にしないとなーと 思っております。 イノシシももれなく近づいてきます。 豚がおっとり動くのでイノシシモそんなものかと思いきや、 本当に猪突猛進というように弾丸のように走っています。 自信を持ってゆったりと動いているのを見ることもありますが、 子供と出会ったら前を見て進んでいるのかわからない状態で 山のなかに突っ込んでいきました。跳ねるように進むのではなくて 弾丸のように真っ直ぐ、低姿勢で突っ込むのは驚きましたね。 狸も山の家にきます。 けがをしていた狸がいたので、チーズに薬を入れて与えたこともありました。 そういえば、ヤマネもいるようで、今の時期冬には冬眠をするというので 落ち葉のなかや石の下で寝ているのを見たというので出会ってみたいなーと 思う存在です。 まあ、牙を剥いて齧ってくるようなことなく 人間に敵意を持たずに適度な距離にいてくれる動物が 私は一番いいですねー 今日は山の家で地面に寝ていたんですね。 そうしたら、放っているニワトリが体の上に乗り、 多数が餌をクレと突いても来ました。 結構幸せな時間です。 私がフェレットと暮らせないのは 動物実験をしたいという思いが芽生えて 葛藤を持つのが嫌なので暮らせないのです。 血液検査を繰り返して知りたい情報を得ようとか これをしたらどうなるのだろうと知的興味で 苦しめるのが嫌ですし 研究でその目的で飼養したり、 お客様の家族を実験対象にする・・・ことは絶対にできないので 自分の家族でやろう、、、そう悩む時間が来るのが嫌なので 暮らせません。 こんなにフェレットのことを知ることができているのに、 たくさんのご飯なども持っていても 広い空間が有っても、暮らせない。。。ちょっと悲しい現実です。 なので仲良くさせていただいているお客様のフェレットの健康を 心から願い、結構感情移入をしてフォローさせていただくことに繋がっています。 まあ、2匹目のフェレットをお迎えする段階で ノーマルフェレットを入手して庭で繁殖しようと計画もしていました。 結局は実現性が無いのでやりませんでしたが、 ノーマルフェレットをいただける機会もありましたし、 ノーマルアンゴラを輸入もしたりしていました。 庭でたくさんのフェレットを放し飼育したいなーと その時は計画を練っていたものです。 今、それができる広い空間もいろんなハードルもこなせますが 上記の知的好奇心で悪い心に悩まされないためには暮らせないんですね。 ほんとかなしい。。。 どんな動物が好きですか? コツメカワウソいいですね。 そういえば、飼いたいお客様がいて 仕入れ値で提供する代わりに 子供が生まれたら一頭くださいと言う約束をしていたことがありました。 広い空間があって、プールがあれば繁殖するというので コツメカワウソの繁殖もしてみたいなーと思ったことがありました。 今は空間も、沢からホースで水をひいてきているので プールを作る環境もできています。 フェネックと暮らしていたこともありました。 繁殖をしたいなーと思っていましたが 女の子一人と暮らしていました。 繁殖と言えば、豚のコロの子供も見てみたいと思ってもいました。 適齢期ですし。豚はいいですし。 なんか繁殖は踏ん切りがつかないんですね。 でも、動物は懐いてくれるのならなんでもいいです。 たくさんの動物と暮らせませんし、 ブリーダーもしたくもないので 野生の動物でもなんでもいいです。 さて、ダラダラとお正月なので記してきました。 動物と暮らすには上手な人はどんな動物とも上手に暮らしています。 種族が違うことを応用をして上手に管理しています。 道具も自分で工夫をして作っています。 このブログでも主軸はフェレットの情報を記しますが いつまでもフェレットだけ暮らす人生を皆さんは過ごさないでしょう。 そんな中思うのはフェレットと暮らす情報を他の動物との暮らしに応用したり、 このブログにフェレット以外と暮らしている愛好家さんが覗いてきているのも 承知していますので、そうした人にも応用できるようなきっかけになればと思っています。 フェレットと暮らしだした頃、フェレットの情報はととても少なくて アメリカから情報を集めるにも、それでも欲しい情報は揃わなくて 研究を進めて情報を作っていきました。 マイナーな動物のフェレットと暮らす難しさを 情報が足らない現実はあります。 そんなこともあり、マイナーな動物と暮らしていて 栄養・代謝関係の生命力を発揮させる面で困っている人がいたら 手をお貸ししたいと思っています。 私も答えは持ち得ていない事柄も一緒に 答えを見つけるお手伝いができればと思っています。 マイナーな動物を大切にしている人の気持ちがわかるからです。 どんな人も命を大切に願い 動物と幸せに暮らせるといいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.04 00:28:00
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