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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.07.31
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カテゴリ:【業務連絡】
書くことも思いつかなかったので
少し関係ないお話から動物の健康の話につなげていこうと思います。

 毎年8月になると「戦争」の話が耳に入ってきます。

 新聞も毎日その手の記事が目にするようになりました。
終戦75年・・・と、遠いような出来事に見えて
その時期に生きている人も、戦争に参加した人も要るような
近い昔です。


 「戦争は文明の母」と言う人もいるように
いろんなことが発展する時期でもあります。

 あらゆる戦争を前後して世界観が変わることも多くあります。

 なのでその変化は大いに学ぶことが有るのでイロイロ調べています。


 あらゆる歴史において世界観が大きく変わるポイントは存在していて、
間違いなく今の新型コロナも大きな転換点になると思っています。


「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」こういう言葉もあるので

 歴史は繰り返すというので、過去のことを参考に
この新型コロナを乗り越えていったら良いと思っています。


  そういう意味で私は極端なことが起こっていた戦争を調べています。
医学も大いに発展しますし、大切なのはイメージとは現実は違うこともしばしばなので
造られたイメージで物事を理解しない方がいいと思います。


 私たちは生まれて、目に見える世界観で理解が終わることが多いかもしれません。
若い人は特にその傾向があるでしょう。



 新聞では今ごろは原爆、核戦争が良くないという悲劇の話を
よくしていますが、私は原爆を取立てて言う意味も分かっていませんし、
特攻隊も悲劇だと持ち上げられている意味も良くわかりません。




 原爆だろうが手りゅう弾だろうが、
平和に暮らしたい市民に投げかけてはそもそもいけないと思っています。


 あれが良くて、それは悪いのではなくて


 市民に被害が出るすべてのことは悪いと思っています。




 特攻隊も飛行機で突っ込むことを持ちあげているけど、
べニアで作った船で突っ込む​「震洋」
小型の潜水艦で乗り込んだら自分では出ていけなく閉じ込められた
人間魚雷の​「回天」

 
 あらゆる自爆行為も同じく理解してあげていただきたいと思っています。
戦闘機で特攻する勇ましいと評価するだけではなく
その生きたすべての人のことに目を向けてほしいと思っています。



 別に戦争の話を書きたいわけではなく、
動物を含めた健康情報を書くブログですので
徐々に戻していきますが、

 今ごろ出てくる戦争の記事は
一面的なことばかりを出しているように
私は調べていて思っています。


 「戦争被害が大きかったので平和にしましょう」的な内容でしょうが


 平和は平和で戦争をしない期間は大切だと思いますし
そうだと思います。でも世界はそうではないと思っています。



 私はWW2で大いに負けてもらって、個人的には良かったと思っています。
それは今の戦争をしない期間につながるからです。
本当に利己的ですが、たくさんの人は考えていなくても
そう思うと考えています。あの戦争に勝っていれば
負けるまであの政治体制そのものでしょう。



 あの苦難の時代を過ごした先人にそういう面で私は感謝して
イロイロ調べて考えています。
皆さんも良かったら与えられた情報だけではなく
自分で調べて考えるといいと思います。



 別に戦争を語りたいわけではないので(2回目)
書きたいなーと思っていることは、
手塚治虫のことからです。


 彼は漫画家であり、お医者さんですね。



 ブラックジャックは面白い(知らない世界に触れられる)医療漫画ですし
彼の御爺さんのことを書いた「陽だまりの樹」と言う漫画は
何回か紹介しているように、幕末から明治期の医療を舞台にした
物語でこれも面白いです。



 手塚治虫が医者になったころは
先の戦争最中で、軍隊についていく​軍医の養成​で医者になった人がたくさんいました。



 私も軽く読んだ本の内容を元にお話をしているので
事実かどうかは不明瞭な所もありますが
その戦争時には軍医の養成で現代医療とは違うのはそうですが
戦争時の治療に特化した教育がなされていたそうです。


 繰り返しますが現代の医療とは量も質も違うなかでの
医者の教育ですね。


 先日、テレビでIPS細胞の山中教授が
自身が大学で学んでいた情報と今の学生が学ぶ量は
全く違うと言っていました。それほど医学の解明がなされているためで
件の軍医の教育内容の量も想像ができるほどです。


 陽だまりの樹のなかにあるような幕末の医師の
情報量も想像するにも決して多くないでしょう。

 現代との差が、医療の発展の量と言えると思います。


 その差を感じるために医療の歴史も調べています。


 こういうことが解明されてそれ以降の医療はこうなった



 結構そういうことがあります。
ただ、新しい情報もすんなり受け入れられることなく
紆余曲折して行くこともありますし、
ずいぶん叩かれて受け入れられない事象が
時間の経過で一般化することも少なくありません。


 これは面白いことなのですが、
何故時間の経過で受け入れられるかと言えば
それまでの常識とされていたことに大いに違う大発見は
それまでの常識を後押ししていた偉い先生が存在していて
プライドがあるのでしょう、受けれないで叩くんですね。

 ですから、そういう邪魔をするお偉いさんが亡くなれば
正しことは受け入れられる事象が産まれます。


 正しいことでも受け入れられない心が有るのです。



 この一つの見解が標準化するビフォーアフター
又はその転換期に置いて何が起こるか見るのも興味深い現象が起こっています。

 これは人間の医学のお話です。



 では、獣医医療です。





現代と過去を比較して、ペットを診察する病院が出たのは
そんなに昔のことではありません。

 先の75年前の戦争時にあったと思います?


 私が子供のことには存在していました。


 そうやって考えると、ペットを診断する動物病院は
昔から存在している物ではありません。


 人類の歴史でペット用病院は極極最近。。。

 人間一人の寿命の範囲に収まっています。



 今は違いますが獣医師になるには犬猫の勉強を大学でしていませんでした

獣医学部で学んでいたのは、牛馬豚と言った家畜の治療が主だったのですね。

 犬猫の病気の為ではなく、牛馬豚の為の学問でした。


 大学でそれを学び、動物病院に就職することで
犬猫の知慮方法を学んでいったととある本に書いてありました。
そういう過去から現代は事情が変わってきています。





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最終更新日  2020.07.31 16:46:39
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