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私がやっている知見は大学までの学習の中でさほど学んできた知識ではありませんでした。
電気電子の専攻でそれまでは勉強してきたので、 化学は高校2年まで、生物はやったことないし、栄養学も 病気の話も学校では学んだことはありませんでした。 フェレットが病気が多いという段階で さほどの知識はなかったのです。 獣医さんに尋ねても明確な答えはないし ともかく自分でやるしかない。人に研究費を支払って 研究していただくほどの資金はないので自分でやるしかなかっただけでした 1998年から2年間の分子栄養学の勉強で記録していたテキストを ペットの栄養学に仕立て上げて本にしました。 どうしてフェレットが病気をするのかな? その答えはペットの栄養学で紹介してる 一見関係のない脚気や、中毒の話から発展していくことができます。 説明されないと理解はできないと思いますが 私も説明されて理解したわけではなく、気が付いたので 教われるだけ皆さんは得なんだと思います。 この紙面は毎度の「毒と薬」の1ページです。 脚気について記載されている本文の注目していただきたいのは 左の下の部分。 「もともとヨーロッパには脚気が存在しなかった」 これ大切なことです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.18 12:46:37
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