855427 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

2021.08.29
XML
​​過去記事


 インスリノーマは私にとっては3年越を目指して過ごすので
なるべく管理側も負担なく、フェレットも穏やかに過ごして
病気と幸せに暮らしていくのを目指しています。


​ ​そのために強制&管理給餌は必ずし必要ではない​と紹介しています。

 実際睡眠時間を削って管理をするのはとても大変だと思うのですね

 しなくていいのなら、しない方がいいと思うんです。



 そして私に初めましてで相談される人で
定期的な管理給餌ほとんどがしなくて過ごせるようになっています。


 もちろん末期には介護が必要になりますが
ほとんどがそこまで、3年を超えるまで管理をしているわけではなくて
1年ほどで動物病院の治療がうまく行かなくて
強制&管理給餌をしているようです。



 インスリノーマの管理の方法はいろいろな系統がありますが
すでにあまりうまく行かない方法をやり続けるのは
良い結果が出ないのは当然だと思います。


 その方法の結果が確率的に出ているからです。


 その方法が3か月後6か月後1年、2年3年後どういう経緯をたどるのか
調べてみるといいと思います。



 ブドウ糖を与える人もいますし、
私はそんなんだからインスリノーマを管理できないんですよと説明します。

 それで発作を起こさない結果を出しています。



 インスリノーマで発作を起こさないようにしているだけで
インスリノーマの元の原因の癌を治しているわけでも
発作を「おさめる」、治しているわけでもなくて


 いわば発作を予防しているだけなんですね。



 でも、インスリノーマで起こる発作は当たり前のことではなくて
私たちも普段健康ならインスリノーマの発作は起こしませんでしょ。


 無いものを無くしているだけなので、
それを言ったところで薬事法には触れないのだと思っていますが
いかがでしょうか?


 また、獣医師法などの診断診療などにも触れないので
主張をしても法律に触れないと思うんですよね




 発作を起こさないように暮らせますよって。




 薬効成分を使うと薬ぽく争点になるので使わないようにして
とにかく栄養で、食事で発作を起こさないようにするのは
法律上セーフだと思うのですがどうですか?



 私たちも食事を長く食べないと死んで今いますでしょ。


 その前に低血糖状態になって、
痩せていき、やせ細り、餓死になります。



 第二次世界大戦の時にドイツがやったユダヤ人を押し込めたゲットー内で
ユダヤ人医師が収監された人の痩せて死んでいく様を書き残しています。
そしてこの医師自身も餓死していますが、そういう研究も人間でなされています。
研究した人も餓死しているという事態です。


 でも、そうならないように、おなかが空いたら食べて、
餓死しないように食べますね。


 これは餓死をする、痩せていく予防行為で食事をしているのですが
医療行為でもなく生活上の行動ですね



 インスリノーマの管理も病気の治療ではなくて
栄養消費の癖がついた個体に、その子に応じた食事をとることで
発作を起こさないような暮らしを実現するものです。




 そのためにブドウ糖を与えたり、強制&管理給餌をする人が出てくるわけです。



 その方法をしなければならない段階なら、すべきだと思いますが私にし初めて相談をされるかた
「まだそれをしないでも行けますよ」っていう人がほとんどでしたという話をしています




 目覚まし時計をセットして2時間3時間おきに看病しなければいけないと
しないといけませんが、しなくていいなら何度でも言いますが
やらない方が楽だと思います。飼い主さんもフェレットも


 食べたくないのに無理やり口に入れられる。。。


  苦痛だと思います。




 必要なくてできるのならしないで管理をするといいと思います。




 それはインスリノーマの状態を良く理解できていないので
獣医師に、周りの飼い主さんに言われるまま管理給餌をしているんのですね。




 私はほとんどの人で強制&管理給餌をしないで穏やかに暮らせる
実現ができています。




 これって、自分が苦労をして2時間おきに看病しているのを
要らないなんて言うなー、自分が大変なのにーって怒る人がいるんですが


 やらなくて穏やかに暮らせればそれでよくないですか?




 苦労を買ってやっている人がたくさんいますし
そういう人が苦労をする看病を広げています。


 よく考えて穏やかに暮らせる方法をみてください。




 1か月5万円で発作を起こさないような暮らしを
返金ありで対応を始めています。


 半年以上ステロイドを使い続けて体をボロボロにされていると
無理なのですが、発作を起こさないでできる段階の子を受け入れて対応をしています。​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.08.30 08:53:57
コメント(0) | コメントを書く
[インスリノーマ フェレット] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.