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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2022.03.05
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カテゴリ:栄養雑学
沢山の方とお話をしていると、
栄養補給のことをいろんな考えを持たれています。

 どういうできる考えと、できない考えと、それは違うなーというモノもたくさん


 私はいろんな考えを入れていて自分で選択するようにしています。
なるべく根拠があることを受け入れますし、
根拠が不明でも、結果が出るなら仕組みはそのうち判明するだろうという
期待として経過観察している事柄もあります。

 考えはなるべく本などの活字になっている情報を基盤にしますので
普通の人の個人的見解は一段下がって受け止めています。


 それでいていろんな考えを持たれているナート感じています。
個人の見解は触れる情報に影響をされているのでしょう
 テレビやネットなどに触れている系統で感化されるのでしょう。




 発言する言葉も、心情をそのまま表現できていないこともありますし


 ホントいろいろで、混沌としています。


 その中でも重要なのは、大切な命を守れるかどうかです。

   そのために何をするかってことです。


 獣医さんで検査と診断と投薬、手術なども大切です。
飼い主さんが日々の健康観察やお世話も大切です。
栄養管理はその中の一つの項目です。


 こういう獣医さんのやること、飼い主さんが行うことのすべてを
ホリスティックケアと括って、何をどれだけするのかの選択になります。


 その中で栄養管理の話をします。


 よーく耳にするのは、弊社の製品ではなく
人間の栄養管理の製品、、、サプリメントとして括られる商品を
効いただの効かなかった評価したり
独特の考え方が多すぎて考えるに困ることがあります。


 サプリを使っても期待する結果が出る方が稀だと思います。




 期待する結果を出すためにいろいろ苦心して
栄養素の種類と量を定めますし、その項目と量も
健康状態によって必要量は変化します。


 栄養管理というのは、その対象の命が必要な栄養素が
過不足なく補給できることを意図するもので、
栄養素そのものには「「指向性」」はありません。


 ただの体の材料です。



 材料があって、その材料を使う能力があって始めて
体に活かされます。


 栄養補給というのは材料を入れるという意味でしかありません。


 食材を買ってきてキッチンに運んでも
それを調理する道具や、調味料、能力がなければ
おいしい料理ができないように

 栄養素は揃えた材料でしかないのです。



 その材料が足らなければ道具や調味料、能力があっても
作りたいおいしい料理はできないので
栄養を過不足なく補給しましょうとしています。


 昨日も、血糖値38mg/dlのインスリノーマの継続ご利用いただいている
お客様の3か月分の配合を4日かかってああだこうだ考えていました。


 長く考えたからいいという事ではないのですが、
ズット使っていて調子がいいというので、
今、菜種梅雨で3重苦の季節から、3か月後の春と梅雨を超えた頃まで
栄養の過不足ないようになるべくいいものをと考えていたら時間がかかりました。

 体重がステロイドの影響で1500gから1800gと半年の中で増えたので
色々と考えることもありました。

 ただ、血液データーは総蛋白も6.4とか
肝臓の数値も腎臓も聞いた限りの内容は
ほぼ健康。血糖値だけ低いで


 なるべくなるべくと、空いた時間はレシピとにらめっこしていました。



「「日々の食事療法とサプリのおかげだと自負しています

 中略

 日々の栄養バランスと血糖値はナルヘソで補ってと自分で考え1番ベストだと思ったものを使っているつもりです‼このやり方で落ち着いてからは大きな発作は一度もおこしていません」」


 こういう事を言われると嬉しいので
精一杯その子の健康を私は考えています。


 私はお金とかほかの物よりも
「おかげさまで」と言われるのがとてもうれしく思います。
 

 そう、感じてくださるお客様に時間を使うようにしています。
気持ちが伝わらない人よりも。。。優先に。




 でね、

 どんなに栄養素が過不足なく揃っていても
長寿にはなるとしても、病気をしないわけでもないし
不老不死と言う事でもないのです。



 料理を作る能力、、、生命力が弱ればどうしようもないですし
やれることには限界はあります。

 限界はありますが、なるべく集団で良い状態の限界まで行ければと願っています。



 人間の世の中でもどんなにお金持ちでも、
どんな権力者でも不老不死の人はいなかったではないですか。



 ですから、動物も病気になって死なないことがあろうはずがないのです。


 にもかかわらず、動物病院で助からなかった、
挙句の果てサプリで治らなかったというのは
気持ちはわかりますけど、考え違いをしているんで
そういう発言をするんです。


 もっとも、各獣医師が必要な医療をしているとも思いませんし
どの子も適切な栄養補給ができているのかもわかりません。


 何をやって何をやれていないのか
項目を箇条書きにして、やるやらない、保留を理解をしてみるといいと思います。



 多くの人はやれることをしていないで時間を経過している人が多いです。





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最終更新日  2022.03.05 10:42:04
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