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カテゴリ:【業務連絡】
病気の時の治療方法でいろんなアプローチがあります。
私は結果が出ればいいし、 早い方がいいし 楽な方がいいし お金もかからない方がいいし。。。 でも、結果が出なければ始まらない・・・ 大河ドラマや歴史のドラマでは その当時や登場人物の健康状態が出てきます。 病気であったり、私はそういう病気や健康の表現に 着目をしています 昨日かな?映画のテルマエロマエがやっていて ローマの疫病の話題が出ていました。 当時は結核が出ていたのですって。 大河ドラマで家康がやっていて 武田信玄が出てきます。 結局亡くなった死因は胃癌らしいですけど。 労咳に苦しめられたことは読んで知っています。 この労咳は結核のことで、 幕末の沖田総司も、ジブリ映画のゼロ戦のやつ。 「風立ちぬ」か?でも結核を表現していました。 結核は結局、抗生物質の利用で対応できる病気になっていますけど、 それはそんなに昔からできていたわけではなくて、 戦後という認識です。 「風立ちぬ」ではヒロインが結核で 結核病院に入院してと言う表現がされていて 闘病の模様も描かれています。 寒い所に寝袋で寝たり、、、 武田信玄の労咳も温泉に入ったりと表現があります。 そのドラマではその当時の病気との向き合い方が 取り入れられているので、その映像の作り手の認識を知る面で面白いです。 でね、結果が出るのが大切であるのです。 そしてその結果の出し方にも選べれば良いのです。 まず治せるようになって、それからより簡単に 再現性のある治療方法が出ればいいのです。 ローマ時代ですから、2000年前の結核の対応はどうでしょう。 戦国時代では?幕末は?昭和初期は? いろんなアプローチがありますが 治せるようになったのは抗生物質の利用からで、 それ以前の治療は治る人は免疫力を付けてできた人がいたかもしれませんけど 治せないんでしょうね。完治が出来なくて療養ができる感じかな? いろんなアプローチがあっても良くならないってことをしていたんですね。 インスリノーマの対応は私は得意としていますけど 獣医さんによってアプローチは幾つかに分けられます。 インスリノーマの完治は 膵臓の癌を取り除かないといけないので難しいのですが インスリノーマで問題になる発作や、 寿命に関係してくるのが良くないのです。 その2つの発作と寿命に関係なくなれば インスリノーマを管理できているととらえると 100%ではないですけど私はできています それはフェレットの仕組みを利用してのものです。 いろんなアプローチがあっても結果が出ればいいし できない方法をいつまでもやっていても 無駄ですし、いつまでもフェレットは苦しいんですよ 歴史上いろんな病気がありました 病気を克服できるようになったものもあります 科学者の努力のたまものです。 その方法が生まれたのがいつで その方法が見つかるまでの経緯や その病気になったときの人類の対応法を見てみると 私はフェレットでは治療法が確立される前の 医療を受けている人を多くいます。 私もインスリノーマの対応方法を確立したとは言いませんけど 私はできて、多くの人ができないのが現状で この方法の種は2002年に生まれて20年やっている手法です やるやらない以前に、検討をして何がどうなるのかを追跡しておくといいでしょうね フェレットは飼い主さん次第 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.19 18:31:12
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