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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2024.08.21
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カテゴリ:【業務連絡】


前回は書いていた途中保存がうまく行かなくて悲しい気持ちでパソコンを閉じました。

 その続き



 「私はフェレットの神様は目の前に、知識を見せてくれる」という
設定で過ごしていました。


 神様話は全部設定ね。そう思う事にしたってこと。



 目の前に見えるもの、聞こえるもの、触れるものしかわからないでしょ。

 未来に素晴らしい知識が手渡されるなんて
非現実的なことは考えずにがむしゃらに、
寿命の短いフェレットと幸せに過ごす方法を探していたんですね。


 大阪へは毎月勉強会に参加するのを数年行っていました
その時の費用のスポンサーは「フェレットストアーデッセの藤井さんです。」

 総額400万円ほどは戴きました。
そのおかげでフェレットの情報を知ることができました。



 脳のブドウ糖以外のエネルギーに出会えたのは京都の勉強会に参加したことでした



 それは杏林予防医学研究会の勉強会で
 「誤診」と言うDVDを見たときに脂肪酸からできるケトン体が
特別の情嫌のときに脳でも使われるエネルギーになる事を知りました
 2005年の頃です。



 基本的に基礎から栄養学などを学んできたわけではないので
その時に目に見えるものを懸命に読んで聴いて理解してきました。


 なので順番に学んでいけばケトン体と言う言葉は耳にした事でしょう。
でも、私は1998年から学びだして2005年にケトン体の存在に出会っています。


 でもその存在を推測することはしていました。



 肉食動物って食事を何日も採らなくても生きていけるでしょ。
これって肉食動物でなくても、食べなくても生きていけるのは
どういう仕組みなのかな?と興味がありました。
 これは体を削って生きているってことで
タンパク質や脂質をエネルギーにしているってことです。


 それでもブドウ糖だけで脳は機能しているはずはないって思っていました。


 そう考えていればもっと早くに探せた気もしますが
それは私の力不足ですね。



 そのあと、静岡県立大学で学ばせていただくときに
教科書からケトン体の発生条件などを
フェレットの愛し方Ⅱに記載しています


 獣医って教科書に書いてあることを紹介したら
グウの音も出ないかと思っていたら、そんなことはなくて

 理解も示さないのが大半でした。



 獣医さんにケトン体ってどうですか?と尋ねた時があります。
その時は悪い数値の項目として話をしていました。


 これってね、ケトン体も誤解があって、2010年頃から
ケトン体についての見解が改まる前のことです。



 例えば二酸化炭素が沢山部屋に充満していたら
酸欠で問題を起こす空間ですが、
私たちが呼吸で吐く二酸化炭素はある程度あっても問題は起こしませんね。


 そいうことです。



 二酸化炭素は荷を炊くと増えます
ズット火をたくと二酸化炭素で十万します。


 イメージですが
広い温室で火を焚いて、
そこにあるたくさんの植物が光合成の素材として消費するとすれば
問題は起こさないとしましょう。


 それが植物がない密封空間で火を焚き続けたら
そのうちに空気がなくなるのは理解できますね。



 ここで伝えたいのはできた二酸化炭素を上手に消費できていれば
数値としての上昇は起こさないということです。


 ですからケトン体の数値が上がらなくても
ケトン体が生産されて消費される環境になるのは何の問題もないんですね。



 さて、眠たくなったので今宵はここまでにいたしとうございます。





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最終更新日  2024.08.21 00:37:33
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