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昨日、管理人が日本語が不自由だと言う事が、 ばれてしまいました。日本ご 大変むづかしいです。 ところで一昨日のコメントにあった、地の粉 山科など、 何の事やら、と思われる人も多いでしょう。 そこで今日は注釈でお茶を濁そうと思います。 本堅地で使う下地の材料に、との粉、地の粉があります。 との粉は・・・・・ との粉とは・・・・・書いてない、成分もわからない、 との粉の成分 ネット調べても載っていない! よく目止めに使うけど、何で出来ているか判りませんでした。 一応ネット上で見つけた構成成分は、CaO MgO Al2O3 SiO2 Fe2O3 lg-Loss (注釈すら出来ない) 気を取り直して 地の粉とは、 珪藻土の一種の黄土を蒸し焼きにし粉砕した粉末のことです。この地の粉と澱粉糊をまぜた漆を地漆と呼び、一辺地漆、二辺地漆、三辺地漆と進むごとに澱粉糊の割合が少なくなり地の粉の粒子が細かくなって行きます。 地の粉には、有名なところでは、輪島産と京都山科産とあり、 輪島産は硬くパサパサしている為、繋ぎに糊を加え、 山科産は、細かく粒子が整っており扱い易いそうです。 ネット上通販でも売っているのですが、 自分で砕き振るいにかけるものが多く、 荒目 中目 細目で売っている物は、結構高くつくので、 まだ手を付けていないという顛末でした。 余談ですが、仕事場に薪ストーブがあるのです。 中古で2万ほどで買った物でした。 一月ほど前、この辺りでも、ストーブも使わなくなる頃です。 鳥も巣作りを始める頃で、煙突からガサガサと音がして、 すずめが巣を作り始めてしまったのです。 管理人もまた、煙でいぶして鳥を追い払おうと、 ストーブに煙の出やすいゴミを入れ燃やしました。 音もなくなったで、鳥も他のところに移ったのだろうと、思っていたのですが、今日木屑をストーブの中で燃やしたところ、煙があふれ仕事場に充満してしまったのです。 これは巣が残っていて、煙突が詰まったのかと、 煙突を外し掃除をしたところ、 なんと!巣の残骸と一緒に雀が一匹カラカラなって落ちてきたのでした。 たぶん、煙突の中ほどに落ちてしまい、逃げ切れなかったのでしょう。 これから卵を産み育てるところなのに・・・ 可哀相なことをしてしまいました。 (合掌) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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