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カテゴリ:パソコンとかのお話
正直、Androidの使い方はよく判っていない。
それが中華板だからなのか、Androidだからなのか・・・? 直面したのはWifiの設定はできているのに、マーケットにアクセス出来ない(gmaileでログインしているのに・・・) Wifiの感度はバリバリなのに、ネットがむちゃくちゃ遅い・・・。 という現象。なんの設定を見直しても改善されない。終いには「接続タイムアウト」になったりしてしまう。 何をしてもこの状態(ホームページも閲覧出来ない)なので、ショップに問い合わせてみたら、即返事が返ってきた。 「リセットしてください」(※ その場合、登録したアプリは削除されます) ・・・仕方がないので、とりあえずリセット><。。 リセットしたのはよいけれど、OSごとリセットされてしまうので、表示が中国語になってしまう・・・。というか、なってしまった。これは困った^^; ネットで調べて、日本語化(標準で日本語をOSは持っているので、その表示のさせ方)を図る。なんとか、日本語化に戻すことに成功。 いくつかのソフトはSDメモリに移してあったので、こちらもなんとか復旧できた。 さて、残りのソフトをインストールしようと、マーケットにアクセスを試みる・・・んが? 出来ない。インターネットの検索なんかはできると言うのに、マーケットへのアクセスが出来ない?? マーケットの対応は出来ているはず。にも関わらず・・・アクセスしても、ゲージが進まない(アクセスしているときに表示されるゲージ)ここのネットワークの問題か?? 確かに、接続(他のインターネットへの)も遅い。パソコンからだと問題ないのだけれど・・・無線の規格が遅いのか(中華板の) なんにしても、軽快にブラウジングという訳にはいかない。これだと、家でのブラウジングの方が余程快適というものだ。 話は変わるけれど、iPadにしてもAndroidにしても操作は指先で行う。人間の指先というのはとても器用だけれど、これを入力やら操作のデバイスにするには限界があるようだ。どうしても、画面とのズレが生じてしまうし、感度が良い端末でも選択したくないものを選択したり、起動させてしまったりする。 これは端末の善し悪しの問題ではない。マウスはそのカーソルが適確な場所に行ってくれるが、指先は「指す」には太すぎる。使い勝手という意味においては、マウスの方が100万倍使いやすい。確かに馴れの問題もあるのだろうけれど・・・ね。 そう言う意味ではまだまだ発展途上と言わざるを得ない。直感的な使いやすさはあるけれど、やはり独特の癖には違和感がある。Windowsに馴れてしまったツケかも知れないけれど・・・。 いまは、「指で動かす」の世界だけれど、この先Androidが生き残る道は「指でも動かせる」という入力デバイスの選択肢の多さにかかっている。音声入力、キーボード、マウスもろもろ。もしかしたら、認識のさせ方(クリックやダブルクリック、選択の方法、コピー、移動などの方法・・・様々なアクションなど)の大幅な変更が必要かも知れない。 この辺りの使い勝手が向上しなければ、Windowsを蹴落とすには至らない。 指には限界があるということだ。確かに器用だけれど、大雑把に器用なだけのこと。細密なことは・・・やはり指ではだめなのだ。 さて、ネットワーク繋がる(遅いながらもブラウズできる)けれど、マーケットはアクセス出来ない問題・・・、どうしましょうかねぇ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 22, 2011 03:46:06 PM
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