「毅然とした態度で私は恐れない」といえる力
『女の馬鹿は死ぬまで、治らない』この本の『さいごに』の章にいい言葉が書いてあるので、これを日記に書いておきたいのです。著者は、「毅然とした態度で私は恐れない」といえる力が必要だといっています。「私は一人になるのを恐れない」「私は間違えることを恐れない」「私は嫌われることを恐れない。」「私は受け入れてもらえないことを恐れない。」「私は年を取ることを恐れない。」「私は自分自身でいることを恐れない」著者judge Judy Sheindlin(弁護士、検事を経て、アメリカのテレビ法廷番組「ジャッジ・ジュディ」の裁判長)小川敏子訳(翻訳家)講談社原題はBeauty Fades, Dumb is ForeverThe Making of Happy Woman by Judy Sheindlin 美しさは、徐々に衰えるだけだが、愚かさは死ぬまでついて回る。ジュディ・シンドリンによる女性の幸せをどのように形成していくか。ということにでもなるのでしょうか。原題のDumbという言葉を、『英辞朗』で、調べてみると。【@】ダム、【変化】《形》dumber | dumbest、【大学入試】【形-1】頭が悪い、ばかな、あほな、まぬけな、常識のない【形-2】黙っている、唖然とした、口のきけない、おしの【副】愚かしく【名】ばか、あほ、まぬけ、どじ【自動】口をつぐむ【他動】~を沈黙させる英英辞典の、次の説明が適しているでしょうか。『lacking some usual attribute or accompaniment; especially : having no means of self-propulsion 』著者のいいたいことは、本文にもあるように「美しさはいっとき、賢さは永遠」ということでしようか。『英辞朗』または学辞朗をパソコンに入れておくと、便利ですね。英辞朗、ここまで集めた著者すばらしいです。netの英英辞典もとてもいいです。インターネットって本当に重宝、だんだん辞書引かなくなります。私の書籍のホームページ(アフィリエイト)です。■本の紹介・私の読んできた本、読みたい本http://aibook.its-space.com/