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カテゴリ:19世紀のフランス文学1
読んだとは言えない、理解してない。でも、とりあえず最後まで目を通した。夜になると、いつの間にかコックリコックリ、何度も同じ所を行きつ戻りつで、全く進まない。なので、同じく眠くなった政治学の本読みの時と同じように、起き抜けに読んでみる手法に切り替えてみた。同じようには眠いけど、多少はマシ。空気もヒンヤリ、冴えない頭も、心持ちもやが晴れかかり気味?
やはり、所々読めない漢字があるのは意味不明。なんとな~~く、筋だけ掴んだ程度で、参考文献を参考にして読み解いてみようと思った。 読んでる本は、シャトー・ブリアンのルネ。なんだか、赤ワインのような名前の持ち主だわ。 内容は陰気な宗教じみた雰囲気。暗い~~。内容完璧に把握できないけど。 参考文献によると、この本はたいそうな本だった。のちの作家に多大な影響を与えたらしい。たとえば、若きウェルテルの悩み。私は読んだことないので、比較できず。(読書嫌いで避けてきたから、こんな時に比較できないのだ。) その後の文学界を変えた本を選んでしまって、どうしましょう。陳腐なレポしか書けませぬ。今更本を変更することなどできませぬ。 なので、やはり再提出狙いでぐゎんぶぁってみます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/09/02 09:46:40 PM
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