Ivyの慶應通信奮闘記

何だか、お勉強から離れた生活をしている今日この頃・・・・。
今日は父の診察日だったのに、本人から拒否を喰らい、お薬だけ頂きに市立病院へ行ってきました。

会計の時、自宅の隣組の奥様とばったり会って言われた一言。
「今、どこに住んでるの？あの家、売ったんでしょ？」
へ？
「今もあそこに住んでるよ。」

築20年の我が家は、まったくのメンテナンスをしないままに時が過ぎ、20年目を過ぎてしまった。屋根のとたんは２０年保障のフッ素加工か何かのいいものを使った（らしい）。
なのに、10年経ったか経たないか（多分8年目くらいかな）の時に、ダー！！！と和室に雨漏り。ポタポタなんた可愛いもんじゃなかった。

業者に見てもらったら、トタンの縁がスルメを焼いた時のように全てにクルクルと巻きが入ってた。明らかな不良品。業者さんもこんなの見たことない！と言う状態だった。
保障内だから当然メーカーの責任。無料で修理となったけど、うっすら直ってなかったような・・・・。

あれからさらに１０年過ぎ、500円玉状の丸いサビが所々に数多く発生。去年の少ない雪でさえ自然落下し難い状態だった。木がむき出しの所も風雨にさらされ風化しかかってる。なので、外観の補修をして引渡しが６月２３日だった。

認知が進んでいる父は窓も締め切ったままなので、人の気配がしないのか？庭は草が伸び放題。（職場と同じように草刈しなきゃ）
そんな状態を見て、隣組でも住人が変わってしまったと思っているらしい。
挨拶もせずに引っ越したと思われてると言うことは、我が家は夜逃げ！？
が～ん！夜逃げしたと思われたのかも。

でも、はっきり言って失礼な話だわ。外観をキレイに直しただけで、家を売ったと思われるなんて。時間が経ったら腹立ってきた！