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テーマ:精神の世界(125)
カテゴリ:日記
般若心経と言えば、即座に「色即是空、空即是色」などの言葉を思い浮かべる人も多いのではなかろうか。しかしこの言葉の意味は人それぞれに異なっている場合も少なくないだろう。 どこが異なっているのかと言えば、空の読み取り方だ。しかも般若心経を読み解く鍵は、そこにある。空を如何に読むか。 しかし般若心経はよく読まれている経文だから、勝れた解説書も多くて、空の読み方も知れ渡っていても不思議じゃない。とまあ、読書量の少ない人間としては、思いたくもなる。 もし、そうであれば、いまさら般若心経の解読法を書く必要は無いけれど、やはり自分持っている解読法も公開すべく、『般若心経で彼岸に渡ろう』と題する電子書籍をアマゾンから発行することになった。 悟りを開く本なんていうものは、読むのも最高難度に近いものなので、読者も限られていると思うが、価格はタダに近いものなので、好奇心で「読んでやってもいいよ」という御仁は、是非読んでみてくださいな。
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最終更新日
2020年11月20日 18時24分07秒
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