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いわぴいのドラマ日記

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June 5, 2005
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テーマ:『義経』(332)
カテゴリ:ドラマ
出陣した義経一行でしたが、今日はあまり見せ場が無かったですね。義仲に対する流言飛語も逆効果でしたし・・・。義経の活躍はもうしばらく先ということで、今日は平家のあわただしさがなんともいえなかったですね。平家物語の冒頭、「おごる平家も久しからず ただ春の世の夢の如し」そのままの様子で少しだけ悲しくなりましたね。草葉の陰で清盛はどんなことを考えているんでしょうか?滅び行く一族の棟梁と言うのは心貧しいものでしたね。自分では戦陣に出ない宗盛の維盛に対する仕打ちはひどいものでしたね。代々平家の嫡流に受け継がれる鎧を維盛が敗走する中で失ってしまった失態をたてにして、それを取り上げてしまうと言うのは人間としてどうなんでしょう?重盛夫人の経子さんのがんばりやその心を完全に無視した行動でしたね。それを見た知盛の進言も受け入れられず、本当に自分のことしか考えない馬鹿棟梁ですよね。今日も見ていてむかむかしてしまいました。義経の物語なので、あまり平家の肩を持ちたくは無いのですが、知盛が次男だったら歴史はまた変わっていたんでしょうね。平家としてみれば重盛の死が今ほど痛まれることは無いでしょう。その重盛が愛用した鎧を手にした宗盛は都落ちを決めたときも自分のことしか考えなかったんでしょうか?

さて、そんな状況に平家を追い込んだのは源氏の棟梁になるべく猪突猛進している木曽義仲でしたね。ただ、都に入る前に義経の流したうわさや比叡山工作に手間取って少し停滞気味でしたけど。戦は上手ですけど、外交が下手なのがこの辺にも出ているかもしれませんでしたね。頼朝ならばもっとスマートに都に入っていたかもしれないなあと感じながら見ていました。その比叡山を味方に付けた義仲がいよいよ都に入ります。義経との対面がメインになりそうなので、来週も楽しみですね。


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最終更新日  June 5, 2005 10:03:27 PM
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