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いわぴいのドラマ日記

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June 4, 2005
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カテゴリ:ドラマ
今日も鳩海島では、いろいろな人間模様が展開されましたね。ジャーナリストが島の様子をずっと見ていて心境が変わっていく様子がなんだか爽快でした。悟くんが熱を出して寝込んでしまったときうわごとでつぶやいた「カード」を探しに出かけた仲間さんと瑠璃の様子を見て本当の親子のように思えたようですね。その様子があまりにも自分の考えとかけ離れていたので、真実が知りたくなったんでしょう。後半で瑠璃に真実を語らせようとするジャーナリストの姿は必死な分、どちらもかわいそうな気がしました。瑠璃にとってはつらい過去を掘り起こすことになりますし、ジャーナリストとしては里子政策の真実がわからないわけですから。でも、仲間さんが一生懸命瑠璃のことを気遣ってジャーナリストを説得しようとする姿がとてもよかったですね。確かに島は老人だらけかもしれませんが、それだけに人間と言うものがわかっているんだなあと考えさせられました。まず守るべきものは子供の心なんですよね。その姿を見たからこそ、瑠璃やほかの子供たちも自分の思い思いをジャーナリストに素直にぶつけられたんじゃないでしょうか?確かにはじめは島の小学校を守るために始めた里子の受け入れだったかもしれませんが、それでも子供をしっかりと育てようとする心は普通の親と変わりはありません。そのことが伝えられただけでもよかったような気がします。ところで、ふと思ったんですが、あのジャーナリストはこのドラマの原作者自身ではないでしょうか?最初は疑ってみたものの島と触れ合ううちに奇跡のようなドラマを暖かいエピソードとして描いているとしたら、なんだか素敵ですね。これもまたひとつの奇跡だと思いたいですね。

そして、今日はもうひとつ衝撃的な事件がありました。ついに竹野内豊が本名を明かして警察に連行されました。彼が殺人犯かどうかはわかりませんが、なぞに包まれた真実が近々明らかになりそうですね。緒方拳がつぶやいた「瑠璃や島のみんなを悲しませるようなことはしないでくれ」という言葉のとおり、何事も無ければいいのですが。初回で自分の命を絶とうとしていた竹野内が事件のことをどんな風に語るのか、とても気になりますね。来週も楽しみです。


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最終更新日  June 4, 2005 11:30:18 PM
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