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いわぴいのドラマ日記

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November 4, 2005
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カテゴリ:ドラマ
 松嶋菜々子、めちゃくちゃかっこいい登場でしたね。っていうより、外車を暴走させてるところで誰が出てくるのか想像はつきましたが・・・。そして、司を殴り蹴飛ばすところなんかは惚れ惚れするほどでした。しかも、そのあとさわやかな笑顔を見せたときは育ちのよさを感じましたよね。なんだか予想以上のかっこよさだったので、びっくりしてうれしくなってしまいました。今まで見た松嶋菜々子の中で一番生き生きした表情をしていたような気がしたのは、僕の気のせいでしょうか?とにかく、オーラが違ってました。やっぱりスターなんですねぇ。

 それにしても遊びまわっていると思っていたF4ですが、司君だけは奥手だったんですね。つくしとの事故がファーストキスだったなんて、ちょっと驚きです。あれだけもてはやされていたらかなり遊んでそうなもんですけど・・・。それだけに類以外の二人には散々に冷やかされてましたね。F4のボスとか言っておきながら、実は一番の雑魚キャラっぽいところも笑えるようになって来ました。今までいじめを率先してやっていたから気に入らなかったですけど、椿さんの言うとおり天然キャラが出始めてからはなんだか憎めなくなってきてしまいましたねぇ。桜子の見舞いに行ったつくしに偶然を装って待ち伏せしてたところなんかは男なんですけど、かわいらしかったですね。なんだか共感が持てるシーンでホッとしました。

 一方、つくしの憧れの王子様・花沢類は結局恋人のあとを追ってフランスへと旅立ってしまいましたよね。黙って放っておけば花沢類はつくしのほうを向いてくれたかもしれないのに。静に頼み込んだり王子様をけしかけたりと結局損になることしか選べないのがつくしのいいところでもあり、駄目なところなんでしょう。見ているほうとしてはとてもさわやかで気持ちいいんですけどね・・・。ただ、つくしが静かに頼み込んでいるところを見ていた類がつくしに恐ろしく冷たい言葉を言い放ったときだけは違う人間を見ているような気分になりました。「誰もそんなこと頼んでない。帰れ!」って言う言葉は普段おっとりした類が口にすると逆に怖さを増しますよね。良かれと思ってやったことが裏目に出てしまったつくしの涙は見ているこちらも辛い気分にさせられました。

 ただ、花沢類の旅立ちのときに司と仲直りできたことは何よりよかったと思います。やっぱりF4は4人そろわないとはじまりませんから。司がどれだけ類のことを大切に思っていたかもわかりましたし、結局は金持ち過ぎて彼らは孤独なのかもしれないなあなんて考えたりもしました。それだけに、司にとっては類はかけがえのない友達だったんでしょうね。ただ、類に手紙を書こうとしていたことには違和感を感じてしまいましたが・・・。今の時代、メールなんて当たり前ですし、セレブなんですから国際電話でもいいんじゃないですか?その辺は少女マンガなのかなあ・・・。

 そしてライバルもいなくなったところで、司のつくしへの猛アタックが始まったわけですが、不器用かつ強引なところが玉に瑕ですよね。これからどうなっていくことでしょう?デートに誘うときに急がばテーブルを回っているところなんかは天然だったので、先が思いやられますね。椿さんが心配するのももっともです。それでも、ラストシーンの雨の中の3時間待ちは確実につくしの心を捉えましたよね。昨日ブラザービートで、国仲涼子が女の武器を使ったかと思ったら、今日は男の武器ですか・・・。来週ものっけから面白そうな展開になりそうですね。それと、休んでいる佐藤めぐみがちょっと不気味です。

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最終更新日  November 4, 2005 11:22:24 PM
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