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いわぴいのドラマ日記

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February 4, 2006
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カテゴリ:ドラマ
 あらためて鬼頭の恐ろしさを思い知らされました。自分の意にそぐわない高速道路会社の社長をいとも簡単に引き摺り下ろすところなんかはぞっとしてしまいましたね。そして、それを実現するためにあっさりと彼の愛人を殺してしまうところなんかは、何者も鬼頭に抗えないことの証明だったような気がします。目の前でそれを見てしまった民子は恐ろしくてたまらなかったでしょうね・・・。

 ただ、民子が予想以上に落ち着いていたのには、小滝と同じように驚きました。やはり自分も旦那を殺してしまったことで度胸がついたということなんでしょうか?そんな度胸はつかなくてもいいような気がするんですが・・・。やっぱりけものみちにまっしぐらなんですよね・・・。

 鬼頭の力といえば、連続放火犯が民子の家の放火についてまで自供したと言うのは、彼の差し金だったんでしょうか?立件されなければ何も無かったことと同じというのは、確かに法律の限界なんですが、それでも人それぞれに良心の呵責というものがあるような気がするんです。くそ度胸を手に入れてしまった民子には、その良心の呵責にも耐えることができるんでしょうか?

 鬼頭をめぐる女同士の争いも恐ろしかったですね。若村真由美が民子に若い愛人を差し向けようとすれば、それをお返ししようとする民子がいて、あの冷戦が薄ら寒さを感じさせてくれました。さらに、女としての優越感を見せ付けるために、自分と鬼頭の絡み合いを覗いていた若村真由美にふすまを開けて見せ付けるところなんかはまさにどろどろしてましたよね。目をそらす若村真由美の悔しさと言ったらなかったです。

 そして、極めつけは取っ組み合いのけんかでした。鬼頭の屋敷を取り仕切っていることで何とか自分を慰めていた若村真由美の、客人を送ると言う仕事まで任せられたことで完全に主導権を握った民子は圧倒的に若村真由美をねじ伏せてしまいましたね。最後にマウントポジションを取って泣かせてしまったときに、すべては勝負あったと言うところだったんでしょうか?来週から、若村真由美すら民子にひざまづくことになってしまうのか気になるところですね。

 秦野はそんな様子を見て、民子が増長することを恐れていたようでしたが、実は小滝はそれを狙っていたような印象を受けましたね。初めて会ったときからお互いに惹かれあっていた小滝と民子は一体どんな道を歩もうとしているんでしょうか?お互いがお互いを手に入れてしまったら、それだけで満足してしまいそうな仲だけに、ひょっとしたらどんな道に進むのか民子にはわかっているのかもしれませんね。鬼頭と小滝の直接対決もありそうですし、来週も見逃せない展開になりそうです。

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最終更新日  February 5, 2006 10:38:57 AM
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